2016年07月29日
イ草のお菓子「五家宝」
こんにちは。
イ草の効能に改めて感心した静岡の畳屋の姉さんです。
過日、facebook友達である東京都足立区の東和小川畳店さんが、facebookにイ草入りのお菓子「五家宝」のことを投稿しました。

「これ、甘いお菓子ですか?食べてみたいです。」
と何気にコメントを入れたら、なんと東和小川畳店さんが早速送ってくださいました。

箱を開けたら、五家宝と一緒に小さな紙が入っていました。
箱の裏には成分表が貼ってありました。↓
早速いただいてみると、味は甘くて美味しいです。抹茶やイ草の苦みはあまり感じません。と言っても私はい草を食べたことがなかったので、苦そうなイメージがあっただけですが。食感は柔らかく、一口大なのでお子さんにもお年寄りにも食べやすいと思います。
「イ草は敷いても、食べても、浸かっても健康な天然素材」と言われています。そこで今日は「食べてよし」のイ草についてお話します。
イ草は日本最古の医書である「医心方」(984年丹波康頼)では薬草としての記述があります。江戸時代に編纂された百科事典「和漢三才図会」(1712年寺島良安)によると、イ草を細かくすりおろして灯心部分だけを取り出し、これを煎じて飲むことにより感染による炎症を抑え、水腫改善に効果があるという記述があります。また、焼いて灰にしたものを飲用することで喉の疾患を和らげるとの記述もあります。
そしてなんと

私、畳表をムシャムシャ食べたい心境になりました・・・。
(続く)