2020年01月28日
畳屋目線で(T_T)(清見寺その2)
こんにちは。
お寺に入っても下ばかり見てしまう静岡の畳屋の姉さんです。
お寺に入っても下ばかり見てしまう静岡の畳屋の姉さんです。
清見寺の五百羅漢像を拝見した後、本堂の中に入りました。入口に珍しい「仏手柑」が置いてあり、爽やかな香りを放っていました。
廊下を歩いて本堂に行きました。
あれ?絨毯の下はもしかして・・・
やはり・・・。

格式の高いお部屋の畳にしか使われない紋縁を隠してしまうなんて。紋の模様にも意味があるのに。隣の畳と紋の模様を合わせたり、紋の途中で畳が終わらないように細心の注意と技術力をもって作られた紋縁の畳が・・・。
ちなみに玉座はこちらです。↓
は~、よかった。ここにも絨毯が敷いてあったらどうしようと思いました。
お部屋は紋縁、廊下は無地の縁になっているのにもちゃんと意味があるのです。
そしてなんとトイレも畳敷き!

このトイレは身分が低い者は使用できなかったトイレだと推察できます。なぜならばこの縁は「九条縁」という格式高い模様の縁だからです。
あ~、ある意味職業病ですね。
お寺で下ばかり見て歩いている人は、何かいいものが落ちていないかと考えている人か畳屋さんのどちらかですね。(私は両方?!)
畳を通してお客様に感動とやすらぎをお届けします。
障子、襖、網戸の張替えも始めました。
株式会社 新海畳店
〒422-8033
静岡市駿河区登呂一丁目17-2
TEL 054-285-3509
FAX 054-283-2047
2020年01月27日
圧巻の五百羅漢!(清見寺その1)
こんにちは。
1月が終わりそうでビックリしている静岡の畳屋の姉さんです。
またブログネタをためてしまいました。冬休み最終日の1月5日のことを書きます。
この日は午前中~主人は静岡市蒲原の旧岩邊邸で行われた新春餅つき大会に参加していました。自転車で1時間以上かけて行くので、いつも蒲原の方には驚かれます。
私の実家で20年くらい杵と臼で餅つきをしていた主人は5臼のうち1臼つかせていただいたそうです。
私は祐子先生のヨガ教室に参加していましたので、終わり次第

帰り道、以前から一度行きたいと思っていた興津の清見寺に寄りました。
山門をくぐって初めに目に飛び込んできたのは、屋外にある石でできた「五百羅漢像」でした。
「五百羅漢」とは、釈迦如来の御弟子で仏典の編集護持に功績のあった方々です。ここにある石像達は、江戸時代中期の彫像で作者不詳ということです。
私はこれらの石像の作者は複数人いるのではないかと思いました。表情や人体のバランスが様々だからです。
一体一体全て違っているので、じっくり見ていると丸一日では足りないと思いました。かなり傷んでいるものや体の一部が取れてしまっているものもありましたが、それはそれでなんとも言えない威圧感がありました。これ以上壊れないでほしいです。
五百羅漢像を見ながら石段を登れる所まで登りました。青空と海と遠くに見える伊豆半島が綺麗でした。
(続く)
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2020年01月18日
次男の成人式でやっと集まった親子
こんにちは。
家族の時間を大切にしたい静岡の畳屋の姉さんです。
新海家の長男とは新海畳店で顔を合わせることはあるものの住まいは別、音大大学院在学中の娘と大学生の次男は静岡県外在住なので、親子5人が集まるのは年に1~2度になっています。
12月30~31日、家族で蓼科に旅行に行くことになったのですが、次男は用事があって参加できませんでした。
それなのに私ったら道中パン屋さんで5人分のパンを買ってしまったり、写真を撮る時に
「前列3人でその後ろに2人ね。」
と言ったり。一人いないと調子が狂います。

それでも12月31日の夜には次男は帰省するし、私達も旅行を終えて帰宅するのでやっと皆が揃うだろうと思っていました。毎年12月31日の夜は近所の神社の境内で年越しそばをいただいて年を越すのが恒例になっています。
ところが、次男が帰省する前に長男がどこかに出かけてしまい、なかなか帰ってきません。そしてとうとう長男は神社にも現れませんでした。

そして1月2日の夕方、やっと5人が揃いました。3日は次男の成人式なので、記念に家族写真を撮ろうと私が写真館を予約してあったのです。
次男が色々なポーズをとって撮影している時は、まるで芸能人のようでしたよ。

写真撮影後、次男は友人とご飯を食べるからと出かけてしまい、4人で食事をした後すぐに娘は神奈川県に帰ってしまうし。つかの間の親子勢ぞろいでした。
次回5人が揃うのは8月のお盆休みかな・・・。
畳を通してお客様に感動とやすらぎをお届けします。
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2020年01月08日
防災の知識を広めたい!
こんにちは。
今年は災害が起こりませんようにと願う静岡の畳屋の姉さんです。
去年は災害が多い1年だったように思います。特に台風による暴風雨は酷かったですね。日常生活が戻らないままお正月を迎えた方もいらっしゃると思います。一日も早い復興をお祈りします。
株式会社新海畳店は災害時に避難所に無償で新畳をお届けする有志畳店グループ「5日で5000枚の約束。」の静岡県代表を務めています。その関係で、防災訓練や防災イベントに畳を無償でレンタルしたり、防災の会合や講習会に出席する機会が多いです。
そこでわかったことは、被災の実体験が無い私は、災害に対して非常に無知であるということです。防災訓練や防災の講習会に参加したことがない方は、ご自身が無知であることにさえ気づいていない方もいらっしゃるでしょう。
一昨年、私は自治会で1年ごとに順番で回って来る婦人部になりました。そして年度始めの役員決めで、立候補して婦人部長になりました。自治会の婦人部を中心に防災の勉強をしたいと思ったからです。
まず私が取り組んだことは「防災パッククッキング」を広めることです。
「防災パッククッキング」とは、耐熱性のあるビニール袋に食材を入れ、湯煎で調理する方法です。これがなぜ災害時に役に立つかといいますと・・・
1.大鍋に入れる湯煎用の水は雨水や川の水でもOK。使いまわしもできるので節水になります。
2.配給される食糧はおにぎりやパン等冷たいものが多い中で、温かいお食事がいただけます。
3.個々の健康状態やアレルギーに対応したお料理ができます。
4.調理に利用したビニール袋の口を開いて食器にかぶせれば、食器が汚れないので洗い物をする必要が無くなり、節水になります。
※カセットコンロ、大鍋、ビニール袋の用意があることが前提です。
2019年6月23日、「健康居酒屋 魚to畑」さんにご協力いただき、自治会で懇親会を兼ねたパッククッキング勉強会を開催しました。カセットガスコンロやお鍋、お皿等をお店からお借りし、各テーブルでパッククッキングの実践をしました。2018年に続き2回目の勉強会兼懇親会でしたが、前年度の参加者の倍ほどのご参加をいただきました。
そして2019年12月1日、年に1度学区全体で行われる防災訓練で、初めて「防災パッククッキング」を取り上げることになりました。
自治会の勉強会の参加者は20名弱でしたが、学区全体の防災訓練は数百人の参加が予想されます。そこでパッククッキングをどのように伝えていけばいいのでしょう?材料はどのくらい用意すればいいのでしょう?
10月下旬に防災訓練担当の自治会長さんが相談にみえたので、まずは自治会長さん中心に予行演習してみましょうということになりました。
そして11月中旬、株式会社新海畳店のガレージで防災パッククッキングの予行演習を行いました。それをふまえて学区の防災訓練で何を調理するか、用意する材料と量、手順、担当者等を決めました。

12月1日の防災訓練本番では、小学校の家庭科室と校庭でパッククッキングの実践と説明を行いました。参加者が900名超と予想以上に多く、最後の方は試食ができない方が多く出てしまいました。しかし、何人集まるかわからず均等に配布できなたったという状況は、災害時のリアルな訓練になったのではないかと思います。
改善点が沢山みつかったので、この取り組みを今年は更に進化させて続けていきたいと思います。
畳を通してお客様に感動とやすらぎをお届けします。
障子、襖、網戸の張替えも始めました。
株式会社 新海畳店
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2020年01月06日
昨年書けなかったこと(演奏のこと)
謹賀新年
2020年もよろしくお願いします。
私は「今年こそ!」と思っていることが幾つかあります。その一つは「溜めないこと」です。特に仕事と家の片づけはいつも溜まった状態なのでなんとかしたいです。
このブログも然りです。
最近、スマホからfakebookやツイッター、インスタに短時間で投稿することが増え、じっくりと文章を添削し、画像も吟味して完成させるブログの投稿が減っていました。
あるとき、fakebookやインスタやツイッターをされていないお客様から
「最近ブログの更新が無いのですが、どこかお身体の具合でも悪いのですか?」
とお電話をいただいてしまいました。ありがたいと思うと同時に反省しました。一人でもこのような方がいらっしゃる限り、ブログの投稿も頑張ろうと思いました。
そこで今日は、昨年書きそびれたことその1、演奏のことについて書きます。
長男は3歳からピアノを習い始め、小学校5年生でブラスバンドクラブに所属し、中学校、高校と吹奏楽部に所属し部長を務めました。京都に修業に行っている4年間は吹奏楽からは離れていましたが、京都生活2年目からはベースギターを持って行ったので、何やら演奏をしていたと思われます。そして静岡に帰ってきてすぐに「清水ウインドゥオーケストラ」に所属し、吹奏楽の演奏活動を再開しました。
これは昨年7/21、アクトシティー浜松で行われた吹奏楽の大会(大学、成人の部)の演奏後の写真です。
残念ながら東海大会には駒を進められませんでしたが、皆のこの笑顔がいですね。
昨年9/22は清水文化会館マリナートで「清水ウインドゥオーケストラ」」の定期演奏会。京都から修業にきていた武内君も観に来てくれました。
昨年10/19には福祉施設に「清水ウインドゥオーケストラ」のメンバー4人で慰問演奏。クラリネット、フルート、ピアノと長男のコントラバスで結成されたアンサンブルチームは「静岡畳アンサンブル」というチーム名になりました。名前の由来は、「日本人に愛される畳のように皆さんに愛されるアンサンブルチーム」だそうです。

そして昨年12/8に清水文化会館マリナートで行われた「第29回市民による歓喜の歌大演奏会」。長男は前半に「清水ウインドゥオーケストラ」の一員として、そしてなんと私は「ふれあい音楽合唱団」として前半後半通して出演しました!ついに(私だけの)夢の親子共演を果たしたのです!!
実は私はこの日の為に昨年夏から月に2回くらいのペースで合唱の練習に通っていました。「歓喜の歌」は想像以上に難しかったです。
振り返ってみると、長男の演奏を聴きに行ったり自分が練習して出演したり、結構音楽に関わっているなと思います。これらだけではなく、娘と次男の大学祭やその他の演奏も聴きに行っていますので。
今年も子供達の演奏が楽しみです。合唱も頑張ります!