2016年10月24日
親子防災キャンプ(畳をどう使うか?)
こんにちは。
親子防災キャンプに少しだけ参加させていただいた静岡の畳屋の姉さんです。
新海畳店は災害時に畳を無償で提供するプロジェクト「5日で5000枚の約束。」の加盟店です。
来年の3月11日に行われる「防災フェスタin清水」に、このプロジェクトの静岡県チームが参加させていただくことになりました。
先月「防災フェスタin清水」の会合に5000枚のプロジェクト加盟店の代表として出席した時、「親子防災キャンプ」のことを知りました。
「親子防災キャンプ」は静岡市清水区の3つの小中学校の連合PTA有志が主催する行事です。災害時に避難所で生活することを想定し、小学校の運動場または体育館で実際に宿泊し、サバイバル食や防災グッズ作り、消火器体験などを通して災害への知識向上を目的としたものです。10/22.23に行われました。
参加者の持ち物は、筆記用具と懐中電灯以外は「避難所生活に必要だと思うもの」ですって!これは考えてしまいますね。ただし、必要なものは家に取りに帰ったり買い物に行くこともできるそうです。
「親子防災キャンプ」の一日目のスケジュールは・・・
10/22(土)13時集合。オリエンテーションの後、体育館と運動場に分かれてブルーシートや段ボールなどを使って寝場所作りをします。(家からテントを持ってきた人もいました。)
15:30~ワークショップ1=身近なもので防災グッズを作ってみよう
16:00~ワークショック2=秘密
17:00~ワークショップ3=サバイバル食を作ってみよう
この「ワークショップ2=秘密」で、参加者にはお知らせしていませんが、突然支援物資として畳をお届けします。しかも体育館で一夜を過ごす人数は32名と知りながら、畳は26枚しかお届けしません。ちょっと意地悪ですね。さて、参加者はどのように畳を分けて使うのでしょう???
プロジェクトのメンバーである長谷川畳店、西村畳店、新海畳店で畳を車から下していると、皆さんが率先してお手伝いしてくださいました。
畳はとりあえず体育館の一か所に集められました。皆で何枚あるか数えました。
小学生の男女のリーダーさんが、一家族1枚畳を持っていくようにと指示を出しました。
参加家族数は17。家族の参加人数は2~4人です。そこで4人で参加している家族はもう1枚畳を持っていくようにと再びリーダーさんが指示を出しました。 それでもまだ畳は残っています。さて、この畳をどうするのでしょう?全て分けてしまうのでしょうか?
リーダーさんの出した結論は、みんなで使うスペースにしようというものでした。
ここで遊んだり、お話しをしたりするというのです。
偉い!


畳の良さの一つに、多目的に使うことができるというのがあります。畳のお部屋は寝室にもなるし、食堂にもなるし、リビングにも書斎にもなり得るのです。そんな畳の長所を小学生のリーダーさんはまるでわかっているようでした!
さて、寝場所などの整備ができたところでサバイバル食作りが始まりました。
(続く)
株式会社 新海畳店
〒422-8033
静岡市駿河区登呂一丁目17-2
TEL 054-285-3509
FAX 054-283-2047
メールアドレス tatamiss@f8.dion.ne.jp
この記事へのコメント
ご訪問ありがとうございます
良いことしてますね!
良いことしてますね!
Posted by バリアフリ-静岡
at 2016年10月27日 09:52

バリアフリー静岡さん、ありがとうございます。
一般的な防災訓練と違って、実際に宿泊してご飯も作るというとても実践的な「防災キャンプ」でした。とても勉強になりました。
一般的な防災訓練と違って、実際に宿泊してご飯も作るというとても実践的な「防災キャンプ」でした。とても勉強になりました。
Posted by 畳屋の姉さん
at 2016年10月27日 11:24
