2019年04月10日
見学ツアー→演奏会→ヨガ→演奏会→懇親会
こんにちは。
休日は忙しい静岡の畳屋の姉さんです。
3月29日の午後、前回のブログの通り、市役所本館のガイドツアーに参加した後、大急ぎで家の夕食の支度をして新幹線に飛び乗り、東京の豊田駅に向かいました。目的は、「イオンモール多摩平の森」で行われる娘の演奏を聴くことです。
この日の娘の演奏は、サックスのピアノ伴奏数曲と、ピアノソロ1曲でした。
演奏が終わってから、フードコートで娘他出演者と私の友人である主催者と軽食を食べました。たわいのないひと時でしたがとても幸せでした。

娘とはここでお別れ。また4月1日の入学式で会えますから。友人とは八王子まで一緒に行ってお別れ。若手演奏家の支援活動をしている友人には本当に感謝をしているし尊敬もしています。また会う日までお元気で。
翌日3月30日朝8時~私は県立美術館横の芝生広場で、中村祐子さんの青空ヨルーシーダットンに出席しました。
1時間のレッスンを終えて帰るつもりでしたが、ルーシーダットン受講生の中に「アクロヨガ」(アクロバット的なヨガ)のインストラjクターさんがいらして、そのまま数名でアクロヨガを教えていただきました。

さて、一旦帰宅して着替えて食事を済ませたら、今度は静鉄電車に乗って友人の琵琶の演奏会へ。清水区の江月亭のお座敷で聴く琵琶は、演奏者との距離が近く、迫力がありました。
そしてその日の夜は、教え子さん達と懇親会。てんこ盛りの一日が終わりました。
でも次の日も凄いですよ~。欲張りな私の多忙な日々は続く・・・。
2019年02月15日
娘の演奏
こんにちは。
娘の演奏が終わったとたんに体調を崩した静岡の畳屋の姉さんです。
2/8(金)、静岡音楽館AOI講堂にて「坂本里沙子・新海恵joint recital」が開催されました。
娘が坂本里沙子さんと一緒に静岡でピアノを演奏させていただくのは、今回で3回目になります。今までは、静岡で演奏する時には静岡人の私が会場の手配をしたりプログラムを作ったりしていました。しかし今回は、娘本人の希望により、チラシ作りや会場との交渉、プログラム作り等全て娘が行いました。私は事前の広報活動と当日の会場準備と受付のみ行いました。

そもそもりさ子さんのお母さんと私が小中学校の同級生というご縁から、静岡の家族、親戚、友人の為にと始まったこのリサイタル。今回はお客様が過去最多の90名になりました。しかもどこかで私達親子と繋がりのある方がほとんどです。ありがたいことです。

前半は娘のソロ、後半は里沙子さんのソロ、最後は二人の連弾でした。

娘は、曲間でペダルや作曲家の武満氏の説明をしました。「このペダルに注意して聴いてください」という説明がとてもわかり易かったです。
里沙子さんの演奏は全て素晴らしいものでしたが、特に昨年右手が使えなくなってしまった時に演奏した左手だけの曲は圧巻でした。とても片手で引いているとは思えない音色でした。
来年はさらにパワーアップした演奏会が静岡で開けますように。

2018年10月22日
東京の親戚宅の畳替え(1)
こんにちは。
東京の親戚と交流を深めた静岡の畳屋の姉さんです。
8月末、音大に通う娘が東京の豊田駅のイオンモールで演奏しました。
東京にいる親戚や友人が何人か娘の演奏を聴きに来てくださいました。
その中の一人、実家の母の従弟のお宅の畳を表替えすることになったのです。
実はこの2~3か月前から打診されていました。「東京まで畳替えに来てくれる?大変かな?」と。でも「一晩ウチに泊ってもらって、皆でご飯食べたりして。時間があれば近所の散策などして。どうかな?」と言われたとき、
「面白そう!是非やらせてください!」
と思わずお返事してしまいました。
畳の表替えと裏返しは、通常ならばお客様の家から畳をお預かりし、新海畳店の工場内の機械を使って表替え又は裏返しをしてお客様のお宅に収めます。一般住宅ならば朝お預かりしてその日の内に収めます。
しかし、東京となると静岡から車で片道3時間強かかります。畳をお預かりするのに行って帰ってそれだけで7時間!無理です。こういう場合は現場で畳替えをします。いわゆる「出仕事」です。
畳替えをする日は9/17(月・祝)になりました。そこで8月末の娘の演奏の時には、縁の見本帳と畳表の見本をお持ちして、打ち合わせもしたのです。
9/16(日)午後、社長と長男と私は工務店のイベントが終わってからすぐに車で東京に駆けつけました。この日は皆で夕食を食べるのみです。東京にいる次男と神奈川にいる娘も呼びよせ、賑やかな夕食となりました。
母の従弟は音楽が大好きな人で、趣味で二胡を演奏します。この日も早速披露してくれました。
同じような弓を使うコントラバスが得意な長男が二胡に挑戦

二胡は弦が二本しかなく、その弦の間に弓の毛が通っています。馬上で演奏しても弓が落ちないようにこうなっているそうです。やはりコントラバスとは全然違いますね。それでも
「こんなに早く弾けるようになる人はなかなかいない」
と感心されました。
さて、翌日はいよいよ畳替えです。
(続く)
2018年03月22日
次男の引っ越し
こんにちは。
寂しさを忙しさでごまかしている静岡の畳屋の姉さんです。
昨日、午前中は袋井の可睡斎にお雛様を観に、午後はマリナートに演奏を聴きに行きました。吹奏楽団「マリナート・ウインズ」に社長の妹と長男が所属しているからです。100人を超える団員の圧巻の演奏を社長と楽しんできました。


先週土曜日、次男が大学進学の為、東京に引っ越しました。
我が子が家を出るのはこれが3回目です。長男は昨年4月に4年振りに帰ってきてくれましたが。子どもの引っ越しは何度経験しても疲れるし寂しいです。
我が家の子どもの引っ越しはいつも業者に頼むことなく家族で協力して行います。
セカンドシートで息子達が荷物に押しつぶされそうになっています。

次男の引っ越し先に行く途中、神奈川県で娘の所に寄り、娘に頼まれたテレビやテーブルを下ろし、娘の不用品と娘を乗せて再出発しました。布団、棚、自転車、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、姿見、服、台所用品、調理器具・・・+5人。よくこの車1台に乗ったな、と感心しました。
実は冷蔵庫と洗濯機は電気屋さんから直接引っ越し先に配達してもらう予定でした。しかしこの時期、配達が混み合っていて、希望日の配達を断られてしまったのです。
荷物の積み込みは7~8割息子達が行いました。次男が、吹奏楽部でトラックに何度も楽器を積み下ろしした経験が活きたと言っていました。
家具の運搬は畳屋さんなら朝飯前です

ちなみに、娘の新居も次男の新居もフローリングなので、熱圧着工法で作った薄畳を置いてきましたよ。娘が布団を敷く所には厚い畳を。畳屋の子どもの特権です。

次回次男に会えるのは大学の入学式です。楽しみです。

2017年05月08日
上野に行ってきました(1)
こんにちは。
じわじわと喜びが湧いてきた静岡の畳屋の姉さんです。
5/4、家族で上野に行きました。
目的は二つありました。一つは娘が出演する「第87回読売新人演奏会」を東京文化会館に観に行くこと、もう一つは国立博物館に「茶の湯」という展覧会を観に行くことです。
今日は一つめのお話をします。
そもそもなぜこの名誉ある「読売新人演奏会」に娘が出演できたのでしょう?理由の一つは2月に行われた短大ピアノ科の卒業試験で娘が首席をとったことだと思います。しかし、各科で首席をとって3月に行われた「卒業演奏会」に出演できた学生は合計51人、ピアノ関係者だけでも7人もいます。その7人中、短大卒業生は2名のみで、後の5名は娘よりも2年間多く学んだ学生達です。実際私は「卒業演奏会」を聴きに行きましたが、皆さん上手で、娘がとび抜けて上手だとは思えませんでした。
それでも娘がこの大舞台に出演できたことは感謝以外の何物でもありません。
「読売新人演奏会」には全国から35校、99名の出演がありました。
これが娘が演奏した東京文化会館大ホールです。ステージから客席を観た景色です。客席が5階まであります。↓
客席からステージを観るとこうです。↓
気合を入れて開場の1時間前から並んで待っていたので、もっと近くの席で観れましたが。
この大きなステージの真ん中にピアノが置いてあり、娘が最初の演奏者として出て来るのです。想像しただけで私が緊張してしまいました。
娘はラヴェルの「水の戯れ」を弾きました。私は娘の演奏でこの曲を聴くのは3回目ですが、今までで一番よく弾けていたと思いました。
ところが娘本人は・・・。以下、娘がfacebookに投稿したものの一部をご紹介します。
5/4 東京文化会館大ホールにて第87回読売新人演奏会でラヴェルの水の戯れを演奏させていただきました
名誉あるこの演奏会に自分が出演させていただけるなんて、本当にびっくりしました。
東京文化会館大ホールでソロなんて、もう一生ないだろうと思いました。
まさかのトップバッターで、緊張のしすぎで初めて本番前に泣きそうになり、会場の空気に慣れるのに時間はかかりましたが、曲の中盤からはのびのび音楽を作れたかなと思います。
それでも曲の始めから曲に入り込めなかったことが悔しくて、先生に会った瞬間涙が零れました…
ここまで育ててくださって、わざわざ聴きに来てくださった先生には本当に感謝です❤️
2303席のほぼ満席の景色がとにかく綺麗で、その日の夜にじわじわと感動が蘇ってきました。
学生だからこそ恵まれた機会であって、今後社会に出てからこのような大舞台に出るということは本当に大変なことだと思うので、また大きな舞台に立てるように頑張ります。
卒業演奏会、同怜会の演奏会、読売新人演奏会と終わり、改めて周りの方々への感謝の気持ちが強くなりました。
聴きに来てくださった方々だけでなく、応援してくださった皆様、何より家族に感謝です。
先行きの見えない何の希望もない私に希望を持って応援してくれた家族には感謝しきれません。読売にはなんと祖父、祖母、父、母、兄、弟、母の従兄弟がお二人、親戚の叔母さんが二人と叔父さんが大集合してくださり、みんなでご飯を食べました。ほんとにありがたかったです。
演奏で恩返しできるよう、これからも頑張ります
娘の演奏前後の気持ちがよく書けていると思います。
12人の演奏が終わったところで、この日の昼の部の出演者紹介があり、25名の演奏者が舞台に並びました。司会者が
「これから全国へ、世界へと羽ばたいていく若き演奏家達」
と紹介した時には、夢ではないかと思った程です。
演奏家としての入口に立った娘を、今後もずっと応援していきます。
演奏者紹介後、親戚一同で記念撮影をし、文化会館内のレストランで食事をしました。
娘が注文したランチはこれ。↓5月のプログラムメニュー「新緑の森の新人演奏会」です。
娘にとっても家族にとっても、忘れられない1日になりました。
2017年04月28日
子ども達の演奏が続きます!
こんにちは。
子ども達の演奏が楽しみな静岡の畳屋の姉さんです。
ここのところ、音楽好きな我が子達の晴れ舞台が続きます。3/18と4/22は娘が大学のホールで行われた演奏会に出演しました。
明日4/29は11時からエスパルスドリームプラザの外のデッキで次男が部長を務める静岡市立清水桜が丘高校吹奏楽部が演奏します!
5/4は娘が東京文化会館大ホールで行われる「読売新人演奏会」に出演します!
演奏順はなんと娘が一番始めです!客席が5階まであるような大ホールの舞台で、娘がたった一人でピアノを弾く姿を想像しただけで、私の方が心臓が飛び出しそうです。(落ち着いて、私、落ち着いて・・・。)
5/7は清水マリナートで12:45開場、13:30開演で行われる清水ウインドオーケストラの定期演奏会に長男が出演します!
娘も次男も、音楽が得意な長男に憧れて音楽が好きになりました。子ども達の音楽談義は専門的過ぎて私にはついていけないこともありますが、楽しそうに話す姿を見るのも、演奏を聴くのも、活き活きと演奏する姿を見るのもとても楽しみで幸せです。
さて、ビデオとカメラの用意をしなきゃ!

2016年10月17日
娘の「ありがとう」と「いぐさロール」
こんにちは。
娘の「ありがとう」が嬉しかった静岡の畳屋の姉さんです。
10/15午後から、娘が通う大学でピアノ科の演奏会がありました。この日は次男の高校もオープンスクールでしたので、次男の1時間目の授業を20分だけ観てから神奈川県の大学に向かいました。
娘とは8月初旬、成人式の「前撮り」の為に帰省した時以来の再会ですから約2か月振り、娘の大学に行くのは1年振りでした。娘が忙しそうなので、おにぎりを買って届けました。
娘は私を見て手を振ってくれたのかと思ったら、友達に手を振っていたのでした。でもこの表情が可愛いな~とこの時心から思いました。
演奏は1年生は連弾、2年生は2台ピアノでした。
演奏後、いつもご指導いただいている先生と

小中学校の時の友達で、大学に進学してから比較的近くに住んでいることがわかった友達と

お互いに照れがあるのか、この微妙な距離感が可愛いですね。

ところで、上の写真の画面右下に写っているベンチにご注目ください

い草をぎゅ~っとロールにして、それを集めてベンチの座面にしています。い草の新しい使い方ですね。娘の大学にこれがあるのも何かのご縁と思います。
演奏後、社長は用事があるので帰宅しましたが、私は久々に娘のところに泊りました。夕食は外食で済ませましたが、翌日の朝食と昼食は私が作って片づけもしました。
娘が実家で生活している時には、私がご飯を作って片づけることが当たり前という空気でした。手伝ってくれたこともほとんど無いし、「ありがとう」なんて言われたこともありませんでした。
しかしこの日は、朝食後と昼食後の片づけが終わった時、娘が「ありがとう」と言いました。



大げさかもしれませんが、生きててよかったと思いました。
株式会社 新海畳店
〒422-8033
静岡市駿河区登呂一丁目17-2
TEL 054-285-3509
FAX 054-283-2047
メールアドレス tatamiss@f8.dion.ne.jp
2016年02月08日
一つ一つクリアして・・・
こんにちは。
大きなイベントを一つ一つクリアしてホッとしている静岡の畳屋の姉さんです。
先ず一つめの「ホッ」は2月2日、年に一度のISO9001の維持審査がありました。管理責任者の私としては、書類を確認したり、2015年改訂版の勉強をしたりと、かなり重責を感じていました。
審査の結果は不適合無し、観察事項3件でした。
次の「ホッ」は2月6日。じゃんけんで負けて次男の高校の吹奏楽部1年生母の懇親会の幹事になっていました。
約2カ月前、なかなか予約が取れないという評判のお店を貸切で予約していたのに、ここにきて急にインフルエンザが流行し、ドタキャンが続出!前日のキャンセルについてはお料理代の半分を払ってほしいと言われ、皆で手分けしてなんとかドタキャンした人数を集めて懇親会を終えました。
次の「ホッ」は2月7日。音大1年生の娘が静岡でピアノの演奏会を開催することになり、会場準備やプログラム作りなどをしてきました。
娘は私の小中学校の同期生のお嬢さんで、現在ロシア国立モスクワ音楽院でピアノの勉強をしているSさんと一緒に演奏させていただくことになったので、娘たちが楽しんで演奏できるように気を配り、ワクワクしながら準備をしてきました。
昨夜演奏会が終わり、今は感動に浸っているところです。
2014年05月12日
学区内の老人ホームで慰問演奏
こんにちは。
達成感と疲労感で満ちている畳屋の姉さんです。
5月10日(土)の午後、学区内にある老人ホームで、次男の中学校の吹奏楽部が慰問演奏会を開催しました。次男の中学校の吹奏楽部としては初の試みです。
私がこの演奏会を思いついたのは先月のことです。次男達3年生は、このまま夏の大会まで課題曲の練習だけして引退でいいのだろうかと思った時、ふと長男が高校生の時に病院に慰問演奏をして、お年寄りが涙を流して感激していたのを思い出したのです。
顧問の先生に提案し、老人ホームの職員さんと交渉してこの演奏会が実現しました。
学校から近い施設なので、部員の移動と楽器の運搬は全て父母会の車やトラックでまかないました。
新海畳店からはこのキャラバンが出動しました。↓
ここにシロフォンやドラムセット等、主にパーカッションの楽器を積み込みました。
私もこの車によじ登って運転しましたよ。マニュアル車を運転するのは好きなんです。
老人ホームのホールには小さな舞台がありました。そこの舞台の上と舞台の前の低い所に楽器を配置しました。譜面台を置く場所が無いので全員暗譜で演奏です。
舞台の前は車椅子のお年寄りと椅子に座ったお年寄りでいっぱいになりました。
先ず始めに校歌を演奏しました。その後、司会の中学生がお年寄りにインタビューをしたところ、
「私はもう90のお婆だけど、息子がT中でしたよ。久しぶりに校歌を聴けて嬉しかった…。

と声を詰まらせて話してくださいました。それを観ていた中学生数名も

「ハナミズキ」「ふるさと」「津軽海峡冬景色」 等、選曲もよかったです。何人ものお年寄りが涙を流しながら演奏を聴いてくれました。
演奏後、お年寄りから子どもたちに予期せぬプレゼントがありました!
手縫いの雑巾と手作りの鉛筆立てです!
お年寄りが子供達の為に一針一針縫ってくださったかと思うと、それだけでもう・・・

職員さんにも、
「来年も是非演奏に来てください。そして夏の大会は金賞をとれるように頑張ってください。」
と 言われました。
子ども達は、自分達の演奏をこんなに喜んで聴いてくれる人がいるということに感激したようです。演奏後、楽器運びなどでぐったりしていた私に次男が
「ママ、今日はありがとう!演奏に行ってよかったよ!!」
と3回くらい言いました!
2014年02月05日
同期生のCD/椅子のような畳
こんにちは。
同期生のCDに聴き入る畳屋の姉さんです。
昨日、宅配業者さんから代引きの荷物があるという連絡をいただきました。
もしかして私、通販の巧みなCMにのせられて何か注文してしまったかな、と思ったら違いました!小中学校の同期生の金原千恵子さんが出したCDが届いたのです。しかもサイン入りで!
早速移動中の


歌番組をよ~く観ると、福山雅治さんや桑田佳祐さんの後ろでバイオリンを弾く金ちゃんを観ることがあります。自慢の同期生です。

さて、今日は椅子のような畳を2つご紹介します。
畳の部分が床から少し高くなっていて、作りつけの机の天板の下に足を下ろせるようになっています。
畳数は少ないですが、少しでも畳を生活に取り入れたいというお気持ちが嬉しいですね。
