2016年07月05日
畳はどうして「たたみ」?
こんにちは。
娘の「前撮り」の予約をした静岡の畳屋の姉さんです。
昨日美容院に行ったとき、来年成人式を迎える娘のヘアメイク、着付け、写真撮影について相談しました。
成人式当日に写真撮影は難しいこと、「後撮り」をする人もいるけれどほとんどは「前撮り」で、その方が本人の気持ち的にもノルことなどを伺いました。
ということは、夏休みにもう前撮りした方がいいということではありませんか!

ちょうど一週間前の朝のこと、テレビで視聴者の疑問に答えるコーナーを何気なく観ていました。その疑問というのは・・・
慌ててスマホで画面を撮影しました。
確かに、畳は大きくて重くて折り畳めないものですが・・・。
現在の畳は建物の床材としての役割がほとんどで、お部屋全体に敷き詰めることが多いのですが、歴史をさかのぼっていくと平安時代は板の間の一部に座具や寝具として畳が置かれていました。
さらにその前の奈良時代になると、畳はたためるもの、重ねられるもの、敷物すべてを意味していました。
現存する畳の古いものは、奈良の正倉院に聖武天皇が使用された「御床畳(ごしょうのたたみ)」という、木製の台の上に置かれて寝台として使われたものがありあす。一昨年の正倉院展で公開されたので観てきました。まさに畳ベッドでしたよ!
(余談ですが正倉院展は毎年展示物が変わります。宝物の数が多いので、一度展示されるとあと10年は展示されないそうです。)
さて、現在の畳ですが、部屋一面に敷かれることもありますが、「畳コーナー」としてお部屋の一部や、一段高くなった所に敷いたり、、フローリングの一部に「置き畳」を置く方もいらっしゃいます。
畳は今後どんな進化を遂げるのでしょう?