2013年06月13日
ハードな結婚記念日のシメは・・・?
こんにちは。
忘れられない結婚記念日になった畳屋の姉さんです。
前回のブログの続きです。
「美し森展望台」から歩いて10分のつもりで「美し森ファーム」に向かいましたが、実際は30分くらいかかりました。まあ、途中で立ち止り、クリンソウやヤマナシのお花を見ながらでしたが。
さあ、チーズケーキの試食は・・・と探すと、試食が入っていた入れ物はありましたが中身は空でした。

「今はもうお食事を扱わなくなったのですよ。」


もう、お腹はぺこぺこ、足はくたくた&ぱんぱんです。でも無いものはしょうがないので、道を下って戻ることにしました。(あとどれだけ歩けばいいの~?)
すると、「美し森ファーム」を出てすぐにグットタイミングで「清里ピクニックバス」が来ました!これぞ救いの神と思いバスに乗ると、運転手さんに
「お客さん、チケット持ってる?持っていないなら一人600円になりますけど。」
と言われました。
「300円じゃないんですか?」
「ええ、もう全部600円でやってくれっていうことになったんで。」
静岡から出発した時にいただいた資料には、周遊一日600円、一回乗車300円って書いてあるんですよ!
バス代二人で1200円・・・。

20分くらい坂道を下ったでしょうか。「美し森」のバス停とお土産屋さんがある所に着きました。お土産屋さんの中にはお食事処が!でも時刻は3時。まさかもうランチは終わりましたなんて言わないよね?
はい、言われませんでした!「高原蕎麦」とほうとうをいただきました。
やれやれ。ということで、すっかりここで寛いでから再び「清泉寮」を目指して歩き始めました。
暫く車道を歩き、途中から森の中のハイキングコースに入ったのですが、ハイキングコースの入り口に
「清泉寮まであと30分」
と書いてありました。時計を見たら、バス出発時間まであと32分!


それからはもう、まさにトレールランニングです!


あれ?バスの中には私達以外に二人だけ?
なんと、社長がバスの出発時間を間違えていたのです。

それから約3時間半

降りてすぐ、目の前にある「わたみん家」へ。店長さんがFB友達なんです。なんだかほっとしました。
ここでしばし寛いでから、再び歩いて家に向かいました。
帰宅すると、娘と次男が
「結婚記念日おめでとう!」
とプレゼントをくれました。
2013年06月11日
結婚記念日にさくらんぼ狩りとハードトレーニング!?
こんにちは。
ハードな結婚記念日になってしまった畳屋の姉さんです。
私達夫婦は、今から20年前の6月6日に結婚式を挙げ、9日に入籍しました。まさに皇太子様ご成婚の日です。
どちらの日を結婚記念日というのかよくわかりませんが、式を挙げない夫婦もいることを考えると、やはり9日が記念日なのでしょうか。
というわけで、9日は朝早くから社長と二人でさくらんぼ狩りのバスツアーに参加しました。社長はさくらんぼ狩り初体験、私は2回目です。
お昼前、山梨県南アルプス市に到着し、40分間さくらんぼ狩りを楽しみました。
社長は私が手が届かないような高い所の美味しそうな実を取ってくれたりしましたよ。

さくらんぼ狩りの後は、

私達は「清泉寮」で降りて「美し森展望台」までウォーキングすることにしました。
でもまずお昼ご飯でしょ!さくらんぼだけでお腹いっぱいになったはずですが、口がなんだかしょっぱいものをほしがっていたのです。
しかし、清泉寮のレストランは外まで人が並んで待っている程混んでいました。そこで、とりあえず「美し森」に向かって歩いて行き、途中でお店があったら入ろうということになりました。
ところが、坂道を歩けど歩けどお店は無し。

途中には綺麗な山つつじが咲いていましたよ。↓
40分くらい歩いたでしょうか?ようやく展望台に着きました。
霞んでいなければ正面に富士山が見えるらしいです。雪が残っている南アルプスは見えました。
展望台の売店に行くと「うどん・そば」と書いたのれんがかかっていました。ようやくお昼ご飯にありつける!と思いましたが、お店は営業していませんでした。

すると、近くに「白いチーズケーキのご試食 美し森ファームまであと500M、10分」と書かれた看板を発見!これは行くしかないでしょう!
ところが、もうとっくに10分も500Mも過ぎたのに、美し森ファームの影も形も見えません。

山梨の花も満開です。↓
これらの花々に癒されながら、やっとの思いで美し森ファームに着きました。
やれやれ、これでやっとお昼ご飯にありつけるし、チーズケーキの試食も!と思ったのですが・・・。

2013年05月20日
感動のSAとグリーンリモデルフェア
こんにちは。
SAの休憩だけで感動した畳屋の姉さんです。
先週の土曜日、名古屋で開催されていたグリーンリモデルフェアの見学にでかけました。
途中、新東名の浜松SAで1回目の休憩をとりました。
上の太字↑をクリックして、その外観をご覧ください。このピアノを連想させるデザイン、さすが音楽と楽器の町浜松ですね!

SAの中にもこのようなお部屋が!↓

「ミュージックスポット」というお部屋です。定期的に音楽イベントが開催されるそうです。

浜松SAを出発して暫く西に向かい、刈谷ハイウェイオアシスで2回目の休憩をとりました。
ここの女子トイレが凄いのです!

先ず入口の真っ赤なバラの花束と間接照明!バラは造花でしたが綺麗です。↓

そして奥に進むと・・・これがトイレですか
↓


刈谷ハイウェイオアシスの駐車場の近くには・・・
最近のSAって、ただ休憩するだけでなく、ここを目的地にしてもいいくらいに楽しめますね。

本当の目的地であるグリーンリモデルフェアについては次回のブログに・・・書けるかな・・・。
2013年04月13日
まだ間に合います!京都のお寺などのライトアップ
こんにちは。
超ダッシュで畳を解体した畳屋の姉さんです。
今日の午後2時過ぎ、大至急の表替えのお仕事が入りました。アパートの畳9枚半を、表替えして今日の午後4時に収めるというものです。
母と私と主人の妹の3人で解体し、社長と社員2名で製造しました。
3時過ぎには完成しましたよ。約1時間でできました!
畳の表替えが何日もかかると思っていらしゃる方、急げばこんなに早くできますので、どうぞお気軽にご相談ください。
さて、今日も溜まっている京都の写真をご紹介します。
3月15日の夜、東山方面のライトアップに出かけました。

青蓮院門跡の大木↓

青蓮院前を通り過ぎて、清水寺に向かって坂を上っていきました。
知恩院の前に行くと、山門でプロジェクションマッピングをやっているという看板がありました。しかも無料で観れると!
プロジェクションマッピングといえば、東京駅の駅舎で行われたり、きゃりーぱみゅぱみゅさんが増上寺で行ったり、何かと話題になっているではありませんか!一度観てみたいと思っていました。
順路に従って進むと、山門の向こうにある石段が観客席になっていました。やがて、幻想的な音楽と共に、様々な色のライトが山門に写し出されました。




公園の木↓

法観寺(八坂の塔)↓

ホテルからかなり歩いて疲れてしまったので、清水寺まで行かずにこの塔を観て帰路につきました。
京都のお寺などのライトアップは、明日まで開催の所ところと、GWまで開催のところがあります。まだ間に合いますよ!(太字をクリックしてご覧ください。)
超ダッシュで畳を解体した畳屋の姉さんです。
今日の午後2時過ぎ、大至急の表替えのお仕事が入りました。アパートの畳9枚半を、表替えして今日の午後4時に収めるというものです。
母と私と主人の妹の3人で解体し、社長と社員2名で製造しました。
3時過ぎには完成しましたよ。約1時間でできました!

畳の表替えが何日もかかると思っていらしゃる方、急げばこんなに早くできますので、どうぞお気軽にご相談ください。
さて、今日も溜まっている京都の写真をご紹介します。
3月15日の夜、東山方面のライトアップに出かけました。
青蓮院門跡の大木↓
青蓮院前を通り過ぎて、清水寺に向かって坂を上っていきました。
知恩院の前に行くと、山門でプロジェクションマッピングをやっているという看板がありました。しかも無料で観れると!
プロジェクションマッピングといえば、東京駅の駅舎で行われたり、きゃりーぱみゅぱみゅさんが増上寺で行ったり、何かと話題になっているではありませんか!一度観てみたいと思っていました。
順路に従って進むと、山門の向こうにある石段が観客席になっていました。やがて、幻想的な音楽と共に、様々な色のライトが山門に写し出されました。
いや~、綺麗でした!
山門を出てまた歩き出すと、途中の公園には生け花が沢山展示されていました。↓
公園の木↓
法観寺(八坂の塔)↓
ホテルからかなり歩いて疲れてしまったので、清水寺まで行かずにこの塔を観て帰路につきました。
京都のお寺などのライトアップは、明日まで開催の所ところと、GWまで開催のところがあります。まだ間に合いますよ!(太字をクリックしてご覧ください。)
2013年04月03日
清水寺の夜桜
こんにちは。
清水寺の夜桜を堪能した畳屋の姉さんです。
妙心寺のこと、知恩院のプロジェクションマッピングのこと、藤本畳店さんのことなど、まだまだ書きたいことがありますが、先に4月7日で終わってしまう清水寺の夜の特別拝観の様子をお伝えしたいと思います。
3月30日昼頃、社長と長男と私は名古屋にある畳の材料やさんの展示会に寄り、そのまま京都に向かいました。

夕食は京都駅近くの「SOBA cafe さらざん」へ。このことも後日ご報告します。
夕食後、歩いて清水寺に向かいました。
遠くに京都タワーも写っていますよ。↓
素晴らしい景色でしょ!混んでいるのを覚悟でお出かけください。
2013年03月27日
妙心寺退蔵院襖絵制作見学ツアーに参加しました!
こんにちは。
竣工検査に参加した畳屋の姉さんです。
昨日私は、ある工務店の新築現場の竣工検査に参加しました。大勢の人の知恵と技術が集まって一つの作品(家)が出来上がったことを実感しました。
3月16日の京都のお話の続きをします。
龍安寺に行った後、教え子と共に「妙心寺退蔵院襖絵見学ツアー」に参加しました。
このツアーは最大25名しか参加できない予約制のツアーです。一ヶ月前から予約が始まるのですが、数分で予約がいっぱいになってしまうこともあるそうです。
そんなツアーに今回幸運にも参加できることになったので、とても楽しみにしていました。
まず妙心寺に着いてその広さに驚きました!

そして、妙心寺の末寺は3400か所もあり、先ほど行ったばかりの龍安寺もその一つだということでした。

はじめに本堂に入り、副住職さんのお話を伺いました。以下、副住職さんのお話を私なりに解釈し、かいつまんでお話します。
そもそも襖絵は、お客様をおもてなしする意味で描かれました。遠い中国の美しい風景や珍しい動植物をモチーフに描かれたものが多いのは、お客様にそれらを観ていただき、旅行気分を味わってもらったり、喜んだり和んだりしてほしいからなのです。
現在の襖絵は・・・
蘇鉄と山羊ですね。↑どちらも描かれた当時は珍しいものだったのでしょう。
かなり傷んでいますね。これではおもてなしの心を表せないですよね。

これらの古い襖絵を綺麗に修復するというのも一つの方法ですが、それでは絵師が育ちません。
また、本物の襖は11層の和紙でできており、1枚を張り替えるのに1カ月半かかるそうです。そのような技術も継承しなければなりません。
そこで今回、経歴を問わずに襖絵を描きたい人を募り、最終的に決まったのが村林由貴さんでした。京都造形芸術大学院を卒業したばかりの若くて可愛らしいお嬢さんです。(上の方の太字をクリックして、村林さんのお顔をご覧ください。可愛いですよ。)
襖は国産みつまた100%の和紙に、樹齢1000年以上の桧を40年以上寝かした最高級の材料を使い、23歳の職人さんが張り替えるそうです。
そして、現在制作中の襖絵は、今後400~500年はもたせたいということでした。
京都のお寺は困っていないことが問題であるとか、人を育てることの大切さなど、伝統を守りつつも将来をしっかり見据えて手立てを打っている副住職のお話は全て納得がいくものでした。そして、畳業界に話を置き換えて考えながら聞いていました。(続く)
2013年03月21日
教え子と共に龍安寺へ
こんにちは。
京都に思いを馳せる畳屋の姉さんです。
先週の土曜日の午前中、長男が4月からお世話になる嵯峨藤本畳店さんにご挨拶に伺いました。その後、大阪に住む教え子と待ち合わせをして会いました。今年1月3日の同窓会で会って以来の再会です。
先ず腹ごしらえです。京料理をバイキング形式でいただけるお食事処「錦鶴」に行きました。
その後龍安寺へ。
ここの石庭はあまりにも有名ですね。本当は15個石があるのに、どこから観ても(ヘリコプターなどで上空から観ない限り)13~14個しか見えないのです。場所を変えて何度も数えてしまいました。
でも石庭を眺めているうちに、数などどうでもよくなってきます。砂利に水の流れを感じたり、聞こえない水の音が聞こえてくるような感覚になります。
もっとじっくり時間をかけて、誰もいない状態で観賞できるといいのですが、教え子と共に観賞するのもまたいいものです。修学旅行の思い出話に花が咲きました。
石庭と廊下(縁側?)を挟んで広間があります。そこに大きな龍が描かれていました。
上の写真の龍はガイドさんを、下の写真の龍はこちらを見ているように見えませんか?
「臥龍梅」という襖絵です。↓ まるで生き物のようですね。
廊下(縁側?)をぐるっと回って裏庭に行くと、これまた有名なつくばいがありました。
中央の四角を「口」と見ると、上の字を合わせると「吾」、右の字を合わせると「唯」下と合わせて「足」、左と合わせて「知」です。これらを合わせると「吾唯足知(われただたることをしる)」 (知足のものは貧しいといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し)という意味になります。
ん~、深いな~。
龍安寺の方丈を出て、鏡容池の方に行きました。正直言って、ここは修学旅行での印象がありません。こんなに大きな池があったのですね。
池の周囲をぐるっと回って南側に行ったところにこのような石と立て札がありました。
「すいぶんせき」と読んでしまいましたが、正しくは「みくまりいし」と読むようです。景色にアクセントを付けるとともに、池の水量を測る役目も果たしているそうですよ。
長男は、石に乗っている亀がどうやってこの水面から急斜面を登ったのかと不思議がっていました。
おや!池の向こう側の木のてっぺんに変わった鳥が!
同じような景色を眺めていても、見るところや感じ方は人それぞれですね。
2013年02月22日
清商PTAの研修旅行(水上バス編)
こんばんは。
畳コースターの準備をする畳屋の姉さんです。
畳コースターの準備をする畳屋の姉さんです。
2月27日(水)19~21時、新海畳店事務室にて個店塾が開催されます。個店塾では座布団を手縫いで制作し、畳コースターも作っていただきます。
今日私は、畳コースターに使う為に、綺麗な包装紙を裁断機でザックザックと切っていました。今からその仕上げをします。
さて、清商PTA研修旅行のお話です。
スカイツリーに行った後、水上バスに乗りました。
私達が乗った水上バスは「竜馬」という名前の、ややレトロな感じの船でした。↓
でも、こんなに近代的な形の船もありましたよ↓

これは↑↓「ホタルナ」かな?「ヒミコ」かな?そう、船に名前がついているのです。
詳しくは上の「水上バス」という太字をクリックしてご覧ください。
私達が乗った「竜馬」の内部はこうでした。まず1階席の様子です。↓
椅子、柱、電灯の木の感じが昭和っぽいですね。続いて2階席です。↓
2階から1階に下りる階段↓
2階に上がったところ↓
私はこのレトロな感じもなかなかいいと思いました。
船の窓から、先ほどまでいたスカイツリーと、アサヒビール吾妻端本部ビルが見えました。↓
この中央やや右寄りのビル、上がギザギザしていますね。これはビールの泡を表しているそうです。そして、ビル全体がコップにビールを注いだ形をイメージして作られているのです。
面白い!一度観ただけで、ビールの会社だとわかるし、インパクトがありますね。
そしてすぐ隣の金色の人魂みたいなオブジェ。これはフランス人デザイナー「フィリップ・スタルク」によるもので、躍進するアサヒビールの心を象徴したそうです。本当はこれが縦に3つ作られるはずだったようですが、何か問題があって一つを寝かした形になったそうです。(はとバスのガイドさんが何か解説していたのですが・・・忘れちゃいました。)
浅草から日の出桟橋まで水上バスに乗った後、再びはとバスに乗って東京駅に戻りました。
昨年この駅舎で行われたプロジェクションマッピングは話題になりましたね。観たかったな~。
はとバス、スカイツリー、水上バス・・・初めてづくしの研修旅行は、私にとって何よりの誕生日プレゼントでした。
そして、清商最後のPTA会長の清水さん、吹奏楽部の父母会長も兼任され、何かとご苦労が多かったと思います。お世話になりました。ありがとうございました。
2013年02月21日
清商PTAの研修旅行(スカイツリー編)
こんにちは。
呼吸の大切さを実感した畳屋の姉さんです。
呼吸の大切さを実感した畳屋の姉さんです。
先日、ヨガ教室で先生に呼吸について指摘されました。
「祥代さん、いつもは上手に腹式呼吸ができているのに今日はできていませんね。ストレスがありますか?」
先生、図星です!


自分ではちゃんと腹式呼吸をしていたつもりなのに・・・
腹式呼吸をすると、交感神経よりも副交感神経が優位になり、眠る前のようにリラックスできるそうです。そしてヨガは常に腹式呼吸で行うことが基本だそうです。
さあ、今日も腹式呼吸でリラックス!
清商PTA研修旅行の続きです。
昼食をホテルで済ませた後、スカーツリーに行きました。この研修旅行の目玉です!
実はこの日、予定では午前中にスカイツリーに行くことになっていました。しかし強風のためにエレベーターが止まっていて、展望デッキまで行けないことから、先に浅草に行くことになったのです。
しかし、午後になっても風が止んでエレベーターが動いているという保証はなく、祈るような気持ちでいました。エレベーターが動いてくれてよかったです。

エレベーターは最新の技術を集結して作られているだけあり、本当に静かで揺れもなく、あっという間に進みました。
下の写真は行きのエレベーターの内部です。
エレベーターが4基あり、それぞれ春夏秋冬の絵図が施されていました。↑これは・・・秋?冬?
エレベーターは分速600mということですね。↑ということは、時速にすると36kmです。
ここが私達が行ける最高到達点「ソラカラポイント」です。451.2mです。
↓話題のガラスの床です。近づいて下をのぞいてみましょう!
おお



午前中にいた浅草がすぐそこに小さく見えました。↓
帰りのエレベーターの中↓
下りてすぐそばから再びスカイツリーを見上げました。↓
(つづく)
2013年02月18日
清商PTAの研修旅行(浅草編)
こんにちは。
ISOの維持審査が終わってやれやれの畳屋の姉さんです。
ISOの維持審査が終わってやれやれの畳屋の姉さんです。
2月14日、年に一度のISOの維持審査がありました。管理責任者の私は、これが終わるまではどうも落ち着かなくて・・・。
無事審査が終わったら、疲れがどっと出てしまい、ブログもさぼってしまいました。
今日は日にちがだいぶさかのぼりますが、2月2日の清商PTAの研修旅行について書きます。
子供が清商に入学して3年目、初めてPTAの研修旅行に参加してみました。本年度のPTA会長さんが吹奏楽部の父母会の会長もされていて、とても信頼できる方だからです。
早朝、清商を団体バスで出発し、東京駅ではとバスに乗り換えました。
実は私、はとバス初体験なんです。ワクワク!

先ず浅草に向かいました。
色々なお店を見ながら、テレビでよく観る大きな提灯まで歩きました。
門の仁王像もなかなか迫力がありましたが、金網に焦点が合ってしまい、うまく写真が撮れませんでした。
仁王様の裏側にかけてあったわらじです。↓
この大わらじは山形県村山市の奉讃会によって奉納されており、延べ人員800人で一カ月かけて作られるそうです。藁2500kgを要すと書いてありました。
藁床の畳が1枚約30kgです。ということは、藁畳83枚分ですか???

昭和16年の奉納を最初に、約10年に一度作られているそうですよ。
山門から少し外れた商店街で面白い人形を見つけました。「白浪五人男」と書いてありました。
では、あとの4人はどこかといいますと・・・
あれ~、もう一人写真を撮り忘れたようです。仕方がないので社長に五人目になってもらいましょう。
いや、社長はこちらの方がお似合いかも。↓
お寺の境内の手を清めるところです。↓
仏像の表情が素敵!

(つづく)
2012年10月31日
奥飛騨のお料理と街並み
こんにちは。
娘の言うことに「高校生、言うね~!」と感心した畳屋の姉さんです。
娘の言うことに「高校生、言うね~!」と感心した畳屋の姉さんです。
今朝、娘が
「最近『のだる』っていう言葉が流行っているけど、どういう意味かわかる?」と言いました。ちなみにアクセントは真ん中の「だ」に持って行って読んでください。皆さん、おわかりになりますか?
答えは「約束を破る」という意味だそうです。高校生はちゃんと政治問題にも関心を持っているようですね。
さて、先週の土日、社長が奥飛騨に行ってきましたが、今日はその街並みやお料理をご紹介します。
人力車です!↓
水路があります。↓
もっと大きな川でしょうか?水が豊かに静かに流れています。↓
街並みの景観に合わせて、コンビニも渋い色遣いになっています。↓
郡上八幡城が見えます。↓
晩御飯↓
昼ご飯。霜降りの飛騨牛がちょこっと見えますよ。↓
いいですね~。いつか私も行ってみたいと思います。
2012年04月04日
静岡には無いもの(2)
こんにちは。
変な夢を見てしまった畳屋の姉さんです。
変な夢を見てしまった畳屋の姉さんです。
今日の昼休み、娘の高校の制服をお店に取りに行きます。
制服って、なかなかのお値段ですよね。だからいつもよりも沢山現金をお財布に入れておかなければなりません。
そうしたら今朝未明、スリに会う夢を見てしまいました。

夢の中で私は、バッグの中からお財布をすられる瞬間に気づき、スリの腕をガッツリ掴み、
「スリです!誰か警察を呼んでください!」

と叫びました。スリは意外とあっさり罪を認めました。しかし、スリに
「お財布の中には5000円しか入っていなかった。」
と言われてしまったのです。制服の代金を入れておいたのだからそんなはずはないと主張したのですがそれが認められず、せっかくスリを捕まえたのに、その後が面倒だった変な夢でした。
さて、昼休みはスリに会わないように注意して制服を買いに行かなきゃ。
前回のブログの続きです。
ブログ友のmeronさんと別れ、東名高速道路を目指して

「ここは路面

と言いました。
路面電車!


しかし、走っている

同じく「至難の業」を駆使して帰り道に何枚か写真を撮りました。
東名高速道路の桜↓
「三(mik)?」↓
新東名開通前の、今しか見られない案内標識でした。
さて、皆さんにお知らせがあります。今月6日(金)~8日(日)、第56回静岡まつりが開催されます。
このお祭りで「大御所花見行列」というのがあります。静岡市の中心街の車の通行を止めて、大御所や姫や侍に扮した人達が練り歩くものです。(大御所と姫は牛車かな?豪華な乗り物に乗ります。今年の大御所は、中尾明慶さんと中尾彬さんです。)
この「大御所花見行列」に新海畳店社長が加藤清正に扮して参加します。
お近くの方は是非足をお運びください。
2012年04月03日
静岡には無いもの(1)
こんにちは。
新しいママ友ができた畳屋の姉さんです。
新しいママ友ができた畳屋の姉さんです。
昨日は高校の入学説明会と物品販売に出かけていました。長男がすでに通っている高校なので、随分気が楽でした。ウチの娘と同様に息子さんが早くも吹奏楽部で練習させてもらっているという方とママ友になりました。

「友」といえば、一昨日、社長と一緒に豊橋にある畳の材料やさんの展示会に出かけたとき、何年振りかでブログ友のmeronさんにお会いすることができました。
前回お会いしたのは、京都で行われた喜文治さんの「人間塾」に参加したときでした。
meronさんの詳しい住所などはわからないけれど、ブログの内容などからなんとなくこの辺りではないかという気がして、日曜日の朝メールをしてみたのです。すると、急なお誘いにも関わらず、たまたま時間が空いているということで会えることになりました。

待ち合わせ場所は「コメダ珈琲」。静岡にもあるチェーン店ですね。
ところが、静岡に無いメニューを見つけてしまったのです。


「名古屋名物 トーストに付ける小倉」です!



そんな話題も含めてmeronさんと社長と私で


結局ゴチにもなってしまい・・・meronさん、本当にありがとうございました。

2011年12月03日
中国のお土産(2)
こんばんは。
ついにTシャツを着るのを諦めた畳屋の姉さんです。
今年の夏、新海畳店ではオリジナルTシャツを作りました。
夏はそれ1枚で、涼しくなってからは長袖Tシャツの上に半袖のオリジナルTシャツを着ていました。
しかし、そういう服装もそろそろ限界です。長袖のユニフォームは作るのかな…。
さて、中国のお土産第二弾です。下の写真のお菓子はどういうお菓子かわかりますか?よく見ると「柔軟泡泡糖」と書いてありますよ。

ついにTシャツを着るのを諦めた畳屋の姉さんです。
今年の夏、新海畳店ではオリジナルTシャツを作りました。
夏はそれ1枚で、涼しくなってからは長袖Tシャツの上に半袖のオリジナルTシャツを着ていました。
しかし、そういう服装もそろそろ限界です。長袖のユニフォームは作るのかな…。
さて、中国のお土産第二弾です。下の写真のお菓子はどういうお菓子かわかりますか?よく見ると「柔軟泡泡糖」と書いてありますよ。