2015年11月20日
建仁寺からライトアップされた高台寺へ
こんにちは。
京都の思い出に浸る静岡の畳屋の姉さんです。
建仁寺に着いた時にはまだ明るい時間でしたが、だんだん夕暮れが迫ってきました。
建仁寺方丈前の大雄苑(だいおうえん)↓
11月11日は、まだライトアップをしているお寺が少なかったです。その週末の14日からライトアップを始めるお寺は幾つかありました。そこで、11日でもライトアップしているお寺の中から高台寺を選び、その近くの建仁寺から見学していたのです。
高台寺に着いた時、ライトアップだけでなくプロジェクションマッピングもやるという情報を得ました!

どこにどのような映像が映し出されるのだろうと思って見ていると、まず枯山水に光の模様ができてそれが動き出しました。
まだ完全に暗くなっていなかったので少し見え辛かったですし、写真も上手く撮れませんでした。枯山水と周囲の塀に、最後は妖怪や火の玉が映りました。全部で3分程の短い作品でしたが、終わっても次々と繰り返し上映されているので、ずっとプロジェクションマッピングをやっているような感じでした。
それからお庭を散策しました。
池の水面に紅葉が映るので、2倍綺麗です!
池の横を通り、坂を上っていくと「時雨亭」というお茶室がありました。
すぐ隣の「傘亭」↓
上った時と違う坂道を下りました。途中の竹林が美しかったです。
高台寺を出て、すぐ近くの美術館と圓徳院に行きました。
(続く)
2015年11月19日
建仁寺の東陽坊、お庭、双龍図等
こんにちは。
畳表のコースターをせっせと作っていた静岡の畳屋の姉さんです。
今日は午前中、弊社近くの小学校3年生が約90人見学にみえました。お土産に差し上げようと、昨夜まで畳表のコースターを作っていました。見学の様子は後日投稿します。
前回のブログでは建仁寺の襖絵と畳の事を書きましたが、もう一つ珍しい畳があったことを書き忘れていました!この畳です。↓
この畳のどこが珍しいかと言いますと・・・。
畳の中央が縦にうっすらと色が変わっていますね。これは「中継ぎ表」という大変珍しくて貴重な畳表です。京都迎賓館の和室「桐の間」にもこの「中継ぎ表」が使われています。
現在「中継ぎ表」を織れる職人さんが全国で何人いらっしゃるでしょう。おそらく一桁(10人未満)かと思います。
さて、方丈の畳や襖を観ながら進み、途中で靴に履き替えて「東陽坊」というお茶室に行ってみました。
途中に大きな硯石がありました。↓
「東陽坊」躙り口です。↓
1587年に豊臣秀吉が催した北野大茶会で、利休の高弟・真如堂東陽坊長盛が担当した副席だそうです。凄い歴史ですね。
お庭の紅葉はまだこれからという感じでした。
「潮音庭」の中央の三尊石の向うに、前回のブログでご紹介した青い襖絵が見えます。この「潮音庭」の紅葉が進んだら綺麗でしょうね。↓
方丈を一回りした後、隣の「法堂(はっとう)」に進みました。1765年に上棟された建物で、2002年に小泉淳作画伯筆の天井画「双龍図」が描かれました。
学校の体育館で小泉画伯が巨大な「双龍図」と格闘する様子や、法堂内に足場を組んで「双龍図」を建具士が天井に貼る様子などを記録したVTRは大変興味深いものでした。方丈内で上映されているVTRを観てから「双龍図」を鑑賞することをお勧めします。
(続く)
2015年11月17日
建仁寺の畳と襖絵にビックリ!
こんにちは。
建仁寺の畳と襖絵に驚いた静岡の畳屋の姉さんです。
11月11日、京都畳技術競技会を見学し、京都畳技術専門学院の保護者会に出席した後、少しだけ京都観光に出かけました。
まず始めに行ったのは、競技会の会場のすぐ隣、京セラビル1階にある美術館です。八坂神社の名宝展が開催されていました。入場料無料なのはありがたいです。
次なる目的地は日本最古の禅寺、建仁寺です。建仁寺は撮影禁止の所がほとんどありませんでした。これもありがたいことです。
方丈に入ると、俵谷宗達の「風神雷神図」の複製画がありました。こちらは↓陶板に描かれているようです。
文字で描かれた「風神雷神」もありました。↓
それから襖絵を観ながら建物の中を進みました。
お寺に竜の絵がよく描かれるのは、竜は雨と関係が深いので「教えの雨が降り注ぎますように」という意味があるそうです。
おや?!ここの部屋の畳は・・・

側面に波模様の縁が付いています。このような畳、初めて観ました

更に襖絵を鑑賞しながら進みました。
すると突然、白黒ながら明るい色の襖絵が現れました!近づいてみると染物でした!!
そして更にお部屋を進んでビックリ!

そして床の間の掛け軸!
これらは鳥羽美花さんという若くて美人な染色画家さんが昨年秋に完成させた型染の作品です。
3年前、妙心寺退蔵院の襖絵制作見学ツアーに参加したことがありますが、そこでも若い女性絵師、村林由貴さんが活躍されていたことを思い出しました。
(続く)
2015年11月16日
畳ってこうやって作るんだ!
こんにちは。
手縫いの畳の製造工程を復習している静岡の畳屋の姉さんです。
新海畳店が普段製造している畳は機械を使っている部分が多く、「京都畳技術競技会」のように最初から最後まで全て手縫いで仕上げるということはほとんどありません。そういった意味でも長男が手縫いで手際よく畳を仕上げていく様子は見ていて大いに感心してしまうのでした。

ここで一つ訂正があります。前回のブログで、「畳の縁が付かない部分の裏に板を縫い付ける」と書いてしまいましたが、板を縫い付けるのは畳の表側でした。
畳床の端に板を縫い付けた後は、そこに段差ができないように藁をこのように↓並べ・・・
そこに「端くくり」(ほつれ止め)した畳表をかぶせてピンと張って巨大な待ち針で留めます。
そして縁を裏返しにして縫い付けていきます。↓(「平刺し」という工程です。)
縁を縫い付けた後は畳を裏返しにして「手カギ」という道具と足を使って縫い糸をぐいぐい締めていきます。関東式の作り方とは違う点の一つです。
再び畳を表に返し、巾を切り、縁を外側に折って裏に藁を付けながら縫っていきます。(「返し縫い」という工程です。)
そしてまた裏返して縫い糸を締めます。審査員の厳しいチェックが入ります。
なかなか綺麗に縫えているではありませんか。ねぇ、社長!?
最後に縁が無い部分を藁と一緒に縫い・・・↓(「框縫い」という工程です。)
表に返して寸法を確認して完成です!
凄い速さで作業をしているように見えましたが、完成したのは制限時間の3時間ギリギリでした。は~、間に合ってよかった。時間を超えると減点されてしまうのです。
結果発表は後日です。まずは長男君、お疲れ様~!
2015年11月13日
長男との再会にワクワク!
こんにちは。
久々に長男に会えて嬉しかった静岡の畳屋の姉さんです。
11月11日、社長と私は新幹線で京都に向かいました。主な目的は「第84回京都畳技術競技会」の見学です。
京都畳技術専門学院の学院生が、学年毎、限られた時間の中で決められた課題に従って畳を制作し、大勢の審査員がその出来栄えを採点します。
ちなみに長男は昨年も一昨年も学年で優勝しました。会場に長男の名前が入った去年の優勝旗が飾られていました。

研究科1,2年生の作品も展示されていました。
長男がこんなに難しい畳も作れるようになったんだ!と感激して見ていたのですが、社長はこれを見て
「う~ん、まだまだだな。」
という厳しいお言葉!そこで長男本人に突撃インタビューしました。競技会前にちょっかい出してごめんね。でも長男はにこやかに
「あれはダメだよ。だってやり方を教わりながら初めて作った作品だもの。練習も何もしていないヤツだから。」
と答えてくれました。
開会式後、いよいよ競技開始です!
作る畳は「板入れ」といって、縁が付いていない部分の裏に板を縫い付ける丈夫な畳です。畳全体の寸法を測り、その板を寸法に合わせて切り、端の方は斜めに削ぎ、キリで畳針を通す穴をあけます。
2枚の板を重ねて同時に穴をあけています。凄い速さです。
何度も寸法を測り、長さを決めたら包丁で畳床を切ります。
開始後10分。板を畳床に縫い付け始めました。
長男の鼻の頭から汗が滴り落ちました。凄い気迫を感じます。
(続く)
2015年08月05日
開館10周年!京都迎賓館
こんにちは。
日本の職人技に感心する静岡の畳屋の姉さんです。
前回のブログでは、京都迎賓館の「藤の間」と「桐の間」をご紹介しました。今回は京都迎賓館の開館10周年を記念して一般に(要申込み、当選者のみ)初公開された「水明の間」などをご紹介していきます。
「水明の間」は首脳会談で使われるお部屋で、これまでに98回利用されているそうです。
船底をイメージした天井と、天井から下がる京指物のオブジェが印象的ですね。ブッシュ大統領は「まるで宇宙ステーションのようだ。」と語ったそうです。
こちらは藤の間の天井の灯りです。↓
錺金物(かざりかなもの)↓
↓截金(きりかね)
截金とは、純金箔やプラチナ箔を数枚焼き合わせたものを貼り付け、種々の模様を描き出す技法です。
この和舟をつくる技術も今や希少なもので、これを機に技能が継承されたのでした。
大工、左官、表具、建具、畳、石造工芸、庭園・・・様々な所に職人技が集結しています。
畳職人として技術の継承の一旦を担えたら・・・。京都で修行している長男の方が関わる機会が多いかもしれません。
2015年08月04日
一流の技が集結!京都迎賓館
こんにちは。
私もいつか迎賓館の見学に行きたい!と思う静岡の畳屋の姉さんです。
先日、弊社社長がオリンピックの「畳でおもてなしプロジェクト実行委員会」の一員として、京都迎賓館の見学に行きました。
藤の間↓
藤の花言葉が「歓迎」だそうです。このお部屋は京都迎賓館では最も大きなお部屋で、歓迎セレモニーや晩餐会、昼食会などが開かれます。またこの絵の正面には舞台があり、能や日本舞踊といった伝統芸能を賓客に鑑賞していただくこともできるそうです。
桐の間↓
賓客を迎える和の晩餐室と位置づけられている大広間です。畳屋としては一番観たかったお部屋ですね。写真ではややわかり辛いですが、座卓の下が掘りごたつのように足を下せるようになっています。畳の目をきっちり合わせながら掘りごたつと寸法を合わせるというのは至難の業だそうです。
畳の中央にうっすらと縦の線が見えますね。これは「中継ぎ表」という珍しくて高級な畳表です。い草の太くて丈夫な部分だけを使うので、真中でい草を継いで編んであります。
現在、中継ぎ表を編める職人さんが日本に何人いらっしゃるのでしょう?多分一桁しかいらしゃらないと思います。技術を継承しなければ!
それにしてもこの座卓、長さ約12mの1枚板でできた総漆塗りですよ!

そして床の間↓特別に長いサイズです!
廊下の畳↓
(続く)
2015年05月31日
今度こそ嵐電嵐山駅
こんばんは。
足湯で充電した畳屋の姉さんです。
中村軒のかき氷で充電した後、再び嵯峨祭りのお神輿を追いかけ、長男に会うことができました。
長男達にねぎらいの言葉をかけ、別れを告げ、僅かな寂しさと疲れを感じつつ駅に向かって歩きました。
嵐山あたりにはJR嵯峨嵐山駅、嵐電(らんでん)嵐山駅、トロッコ嵐山駅、トロッコ嵯峨駅、阪急嵐山線の嵐山駅と、小さな駅が幾つもあります。その中で一番渡月橋や天龍寺に近いのは嵐電嵐山駅です。
私は京都駅から新幹線で帰るので、実際に利用するのはJR嵯峨嵐山駅ですが、そこに向かう途中でリニューアルした嵐電嵐山駅に立ち寄ってみました。
駅が2階建ての商業施設になっています。そして駅のホームには・・・
なんと!


お湯加減が丁度良く、とても気持ちがよかったです。

足湯の近くにも反対側のホームにも、京友禅のモニュメントが沢山建っていました。
ベンチも柱も竹林をイメージしたものになっていました。
長男も温かくていい地域に生活しているな~と思いました。また紅葉の頃に来れたらいいな~。
2015年05月29日
衝撃のかき氷(京都の中村軒)
こんにちは。
嵐山付近を散策した畳屋の姉さんです。
5月24日の嵯峨祭りの日は、とても蒸し暑いお天気でした。

小走り



中村軒は創業明治16年の和菓子屋さんです。「お持ち帰り」だけでなくお座敷で食べていくこともできます。ここのかき氷がとても美味しいということなので、席が空くまで順番待ちをすることにしました。
待っている間に「中村軒」のパンフレットを読んでみると、ここの餡は北海道産の小豆を使用し、かまどでクヌギの割木を燃やしてじっくり炊き上げていると書いてありました。これは餡を使ってある何かを食べなければなりません!
迷った末に私は宇治金時(小)と登録商標の「麦代餅(むぎてもち)」(小)を注文しました。
そして画面の向う側に見えるイチゴのかき氷も一口いただいてしまいました。

その瞬間、衝撃が走りました!!


暑い中頑張ってお神輿を担いでいる長男に申し訳ないな・・・と思った瞬間、携帯電話が鳴りました!驚いたことに長男からです。

「今どこにいるの?」
「ごめん、桂離宮の近くの中村軒で美味しいかき氷食べてる。」
「なんだ、離れちゃったのか。今からお神輿が渡月橋を渡るから知らせたんだ。」
嵯峨祭りに参加することさえ2年間自分から言わなかった長男が、わざわざ知らせてくれるなんて!!
中村軒で充電した私は、渡月橋を渡り終わったお神輿を再び追いかけたのでした。

(続く)
2015年05月26日
初めて観た嵯峨祭り
こんにちは。
長男の雄姿に感動した畳屋の姉さんです。
長男が京都で畳の修行を始めて3年目になります。静岡に帰省するのはGW、お盆、年末年始+1~2回というところでしょうか。去年も一昨年もお盆で帰省した時に
「そういえば5月にお神輿を担いでさ~・・・。」
と事後報告がありました。
「何それ?聞いてないよ。何ていうお祭りなの?あらかじめ教えてくれれば観に行ったのに。」

という失敗を2回してしまった為、今年こそは前もって聞き出そうと思っていました。
そして5月24日、社長は静岡市の畳組合の親睦旅行で不在の為、私一人で新幹線に乗って嵯峨祭りを観に行きました。
お神輿が出発するのは長男が働いている畳店の隣の隣、天龍寺と清凉寺の間にある野宮神社です。私はJR嵯峨嵐山から早足で歩き、お神輿を探しながら追いかけました。あちらこちらに警察官が交通整理に出ていたので、彼らに聞きながらお神輿の先回りをして待ちました。
あ!


住宅街の為か、比較的静かな行列で、お神輿もここでは台車に乗って進んでいました。
しかし長男も兄弟弟子も発見できませんでした。

長い行列を完全に見送ってから再び小走りで行列を追いかけて大覚寺に先回りしました。

いました!長男と、同じ藤本畳店で働く兄弟子と弟弟子です!!

お昼休みです。町内の女性にお酒を勧められていましたが、長男は丁重にお断りしていました。
さて、わらじをしめなおして午後の部が始まります。わらじの縛り方って難しいですね。
お神輿は要所要所で担ぎ手の掛け声が大きくなり、鈴がシャンシャン鳴るように大きく揺さぶられます。その時は担ぎ手が目まぐるしく交替していきます。なかなかの迫力です!
この日はとても蒸し暑く、ただ見物して歩いているだけでも相当疲れましたから、長男達はさぞ疲れただろうし、腕や肩が痛いのではないでしょうか。
それにしても長男達が地域の行事にしっかり参加して頑張っている姿を観れてよかったです。
(続く)
2015年04月24日
京都で頑張っている長男君
こんばんは。
長男の誕生日を遠くで祝う畳屋の姉さんです。
今日は長男の21回目の誕生日です。

朝8時頃、LINEでスタンプ付きでおめでとうのメッセージを送ったのですが、午後になっても既読にもなりません。昼休みも忙しいのでしょうか。返信が来たのは夜の8時過ぎでした。
そんな頑張る長男君が通う京都畳技術専門学院の修了式と入学式が4月6日に行われました。そしてその様子が4月15日発行の業界紙「たたみ新聞」に掲載されました。


代表で言葉を述べることは事前に長男から聞いていましたが、特別表彰されたことは知りませんでした。
「なぜ特別表彰されたの?」
とLINEで長男にきいたところ、
「成績が特に優秀って書いてあるよ。」
と、いただいた表彰状の画像を送ってくれました。

この新聞記事は新海家の家宝、親バカな私の一生の宝物になりました。
2013年11月20日
永観堂のライトアップ
こんばんは。
ここのところよく歩いている畳屋の姉さんです
13日、京都畳技術競技会を参観後、永観堂のライトアップを観に行きました。
どうです?綺麗でしょ?
この後、1時間以上歩いて長男と待ち合わせしたお店に行きました。そして、社長と長男と私で長男の学年優勝をお祝いする会食をしました。

夕食後、社長と私は

2013年11月15日
第82回京都畳技術競技会で長男が学年優勝!
こんにちは。
長男の成長振りに感激した畳屋の姉さんです。
11月13日、長男がお世話になっている京都畳技術専門学院で、年に一度の競技会が開催されました。
京都畳技術専門学院は、普通科が2年間、研究科が2年間の計4年間勉強することができます。
競技会では畳を作る技術が評価されますが、学年ごとに課題と制限時間が違う為、順位は学年ごとに発表されます。
普通科1年生の長男は2時間50分以内に規定の大きさの畳を1枚作らなければなりません。時間をオーバーするとどんどん減点されていきます。
さて、いよいよ競技開始です。
真剣な眼差しで寸法を測る長男君↓
寸法に合わせて畳床を切っています。↓
畳表をピンと張って巨大な待ち針で留め、左右の髭を切っているところです。↓
縁と縁下紙を縫いつける「平刺し」という工程です。↓ おや!?長男の後ろで作業している子はもう片方縫い終っていますよ。

縫いつけた縁を折り返し、角をきっちり折る「角止め」という工程です。↓
畳の裏です。この藁の縫い方と付け方が、社長が埼玉の専門学校で習った関東方式と京都の関西方式では違うそうです。↓
さあ、いよいよ仕上がりかな?↓
長男は制限時間の数分前に作り終りました。前半、長男より早く作業を進めていた子もなんとか5秒前に終了してセーフ!1年生で時間内に作り終ったのはこの二人だけでした。
時間内であれば、早ければいいというものではありません。あとは寸法の正確さや縫い目などで点数がつけられます。
結果、長男が1年生の中で優勝しました!


4月に京都に行って約8カ月。随分立派になったものです。
各学年の優勝者↓
ちなみに4年生の優勝者も同じ畳屋さんで働いている兄弟子です。長男は素晴らしい親方の元で修業できて幸せですね。