2013年11月15日
第82回京都畳技術競技会で長男が学年優勝!
こんにちは。
長男の成長振りに感激した畳屋の姉さんです。
11月13日、長男がお世話になっている京都畳技術専門学院で、年に一度の競技会が開催されました。
京都畳技術専門学院は、普通科が2年間、研究科が2年間の計4年間勉強することができます。
競技会では畳を作る技術が評価されますが、学年ごとに課題と制限時間が違う為、順位は学年ごとに発表されます。
普通科1年生の長男は2時間50分以内に規定の大きさの畳を1枚作らなければなりません。時間をオーバーするとどんどん減点されていきます。
さて、いよいよ競技開始です。
真剣な眼差しで寸法を測る長男君↓
寸法に合わせて畳床を切っています。↓
畳表をピンと張って巨大な待ち針で留め、左右の髭を切っているところです。↓
縁と縁下紙を縫いつける「平刺し」という工程です。↓ おや!?長男の後ろで作業している子はもう片方縫い終っていますよ。

縫いつけた縁を折り返し、角をきっちり折る「角止め」という工程です。↓
畳の裏です。この藁の縫い方と付け方が、社長が埼玉の専門学校で習った関東方式と京都の関西方式では違うそうです。↓
さあ、いよいよ仕上がりかな?↓
長男は制限時間の数分前に作り終りました。前半、長男より早く作業を進めていた子もなんとか5秒前に終了してセーフ!1年生で時間内に作り終ったのはこの二人だけでした。
時間内であれば、早ければいいというものではありません。あとは寸法の正確さや縫い目などで点数がつけられます。
結果、長男が1年生の中で優勝しました!


4月に京都に行って約8カ月。随分立派になったものです。
各学年の優勝者↓
ちなみに4年生の優勝者も同じ畳屋さんで働いている兄弟子です。長男は素晴らしい親方の元で修業できて幸せですね。