2015年11月17日
建仁寺の畳と襖絵にビックリ!
こんにちは。
建仁寺の畳と襖絵に驚いた静岡の畳屋の姉さんです。
11月11日、京都畳技術競技会を見学し、京都畳技術専門学院の保護者会に出席した後、少しだけ京都観光に出かけました。
まず始めに行ったのは、競技会の会場のすぐ隣、京セラビル1階にある美術館です。八坂神社の名宝展が開催されていました。入場料無料なのはありがたいです。
次なる目的地は日本最古の禅寺、建仁寺です。建仁寺は撮影禁止の所がほとんどありませんでした。これもありがたいことです。
方丈に入ると、俵谷宗達の「風神雷神図」の複製画がありました。こちらは↓陶板に描かれているようです。
文字で描かれた「風神雷神」もありました。↓
それから襖絵を観ながら建物の中を進みました。
お寺に竜の絵がよく描かれるのは、竜は雨と関係が深いので「教えの雨が降り注ぎますように」という意味があるそうです。
おや?!ここの部屋の畳は・・・

側面に波模様の縁が付いています。このような畳、初めて観ました

更に襖絵を鑑賞しながら進みました。
すると突然、白黒ながら明るい色の襖絵が現れました!近づいてみると染物でした!!
そして更にお部屋を進んでビックリ!

そして床の間の掛け軸!
これらは鳥羽美花さんという若くて美人な染色画家さんが昨年秋に完成させた型染の作品です。
3年前、妙心寺退蔵院の襖絵制作見学ツアーに参加したことがありますが、そこでも若い女性絵師、村林由貴さんが活躍されていたことを思い出しました。
(続く)