2013年05月25日
中学生の職場体験学習
こんにちは。
中学生の職場体験学習が終わってほっとしている畳屋の姉さんです
。今週の火曜日~木曜日、中学2年生男子3名が新海畳店に職場体験学習に来ていました。
最初のお仕事は古畳の解体です。
手鍵でホッチキスの針を抜き、包丁で糸を切り、古畳を縁、畳表、畳床のボードと紙とスチロールに分別していきました。
包丁の持ち方、手鍵の使い方を教えましたが、正直言ってドキドキです。

先週、私が教員時代にお世話になった校長先生から畳の見積依頼があり、約20年振りの再会を果たしました。その元校長先生にお願いし、先生宅の畳替えの仕上げ拭きを中学生にさせていただきました。
先生から
「ちゃんと畳の目に沿って拭けているね。なかなか上手じゃないか。」
とお褒めの言葉をいただきました。

一日めの午後は、解体作業の続きをした後に畳表でコースター作りをしました。
二日目は畳の解体作業とお掃除の他、ミニ畳作りを体験してもらいました。
先ず、畳の縁がどうやって付けられているか、製造の様子を見学しました。そして自分が決めた大きさで、好きな畳表と縁を選んで、ホッチキスを使って制作しました。
和紙やビニール系の、黒やピンクの畳表も用意しましたが、全員い草の畳表を選びました。
包丁を研ぐ体験もしてもらいましたよ。
三日目は藁床の畳を持つ体験をしてもらいました。
まず一人で。↓
この後、二人で1枚の畳を持ってトラックに積みました。
次に、畳用の針を藁床の畳に刺す体験です。
三日目の作品は畳表の繊維を使ったストラップです。
3人中2人が三つ編みをしたことがないということでしたが、教えたらすぐにできるようになりましたよ。
お疲れ様でした!