2019年06月19日
美保館、美保神社、青石畳通り、ホーランエンヤ
こんにちは。
どうしても「畳」に反応してしまう静岡の畳屋の姉さんです。
5/17は松江女子会(畳屋の奥さん仲間4人)で美保関の美保館に泊りました。
上げ膳据え膳でお食事がいただけて温泉にも入れるなんて、それだけで主婦は幸せです。

宿泊した美保館は3つの建物に分かれています。中でも朝食会場になっている建物は登録有形文化財にし指定されているので、5/18は朝食をいただいた後、建物内の見学を楽しみました。
電話の交換機?タイル張りの洗面所、昔ながらの鏡や摺りガラス、襖の取っ手の細工・・・。でも畳は・・・う~ん・・・。あえて触れないことにします。
朝食後、近くの美保神社まで青石畳通り「を通って行きました。美保神社では朝のおつとめの様子が見られるということでしたので、それに間に合うように行きました。
美保神社中央に本殿というのでしょうか、紋縁に龍鬢表のゴザが敷き詰められていました。ゴザはかなり傷んでいました。そろそろ新しいゴザに替えてほしいな・・・おっと、また職業病が。
この日は風が強くて何度もゴザが飛ばされそうになっていたので、きっと畳屋でなくても飛んでいきそうなゴザに目が行ってしまったと思います。そのうち低い机がゴザの端に置かれたので、ゴザは飛ばずに済みました。
神主さんのお祈りの儀式が済んだ後、このゴザの上で巫女さんの舞が奉納されました。
一連の神事を見た後は、情緒ある青石畳通りを散策しました。仏谷寺にも行きました。
さて、美保関を竹内さんの車で出発し、松江市の竹内畳店さんに連れて行ってもらいました。畳店の見学はとても勉強になります。機械や材料の配置等、皆さん工夫されているからです。
竹内畳店さんからは愛知県の石黒畳店さん親子と合流し、10年に1度の奇祭であり日本三大船神事である「ホーランエンヤ」を観に行きました。
川に何本か橋がかかっているのですが、どの橋も見物客でいっぱいです。それでもどうにか隙間をみつけて橋の手すりまで行って、下をくぐる鮮やかな色彩の船行列を見ることができました。
船は大きいのと小さいのがあり、大きな船には歌舞伎役者のようなメイクと衣装で踊っている人もいました。
どこの畳屋さんかは存じませんが橋の見物客が立つ所にずーっとゴザを敷いてあったので、履きなれないヒールを脱いで見物ができ、本当に助かりました。
こんなに珍しいお祭りを丁度島根県に行ったときに観れるなんて!「超ラッキー」ですね?!
(続く)