2018年06月13日
結婚記念日に赤坂離宮へ
こんにちは。
いい結婚記念日を過ごせた静岡の畳屋の姉さんです。
私達夫婦は、25年前の6/6に結婚式と披露宴を挙げ、6/9に婚姻届けを出しました。(皇太子様と雅子様のご成婚と同じ日です。私はずっと6/10と勘違いしていました。)そんなわけで、私の中では結婚記念日がいつの間にか「なんとなくこの頃」のような扱いになっていて、特に何もしない年もありました。
しかしさすがに25周年といえば銀婚式ということで、少しはお互いに意識していました。
最初にアクションを起こしたのは社長です。丁度お菓子屋さんの畳替えのお仕事があったので、お仕事のついでにケーキを買ってきてくれました。
箱を開けると・・・ぐちゃぐちゃです。

私がびっくりしていると、長男が
「意識が低いんだよ!」
とボソッと言いました。長男の厳しい言葉に私は思わず笑っちゃいました。

そして本当の結婚記念日の6/9、工務店の研修旅行で「迎賓館赤坂離宮」に行きました。
ここは一般公開されるようになって2年だそうです。以前テレビで観たことがあり、一度本物を観てみたいと思っていました。
まず入口で手荷物検査を受ける為に並びました。
迎賓館見学の注意事項は・・・
1.建物の中は撮影禁止!
2.建物の中の壁や家具などには一切触れてはいけない!
3.建物の中は一方通行で戻ることはできない!
4.飲食禁止!(当然ですね。)
というわけで、緊張感を持って建物に入りました。
迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された日本最初の西洋風宮殿建築です。当時の我が国の建築、美術、工芸界の総力を結集した建造物です。
昭和43年から5年余の歳月をかけて改修が行われ、現在の迎賓館が完成しました。
平成23年からは専門家の確認、指導のもと、文化財としての価値をそこなわない修復が順次進められています。特に壁画の修復は、事前調査(赤外線や紫外線を用いた撮影等)→浮き上がり接着作業→洗浄作業→充填整形・補修作業が行われています。
この日も修復中で見学できないお部屋がありました。しかし、修復技術の伝承は大切なことですから仕方ありません。
建物の中は、壁、天井、家具等全てが素晴らしかったのですが、中でも私が印象に残ったのは、大きなシャンデリアと壁の七宝作品です。
シャンデリアは一つが1.25トンもあるそうです。それが幾つも並んでいるのですから圧巻です。シャンデリアは天井裏から独立した鉄骨で組まれています。だから関東大震災にも耐えられたのですね。
七宝作品はあまりにも素晴らしかったので写真集を購入しました。
建物の裏庭には涼しげな噴水がありました。

噴水の奇妙な魚↓
噴水の奇妙な動物↓
裏庭側の建物の外観。↓手すりも壁のレリーフも凄いです。外なのにシャンデリアがあります。
上の写真の下の方に写っている木はこれです。↓
地面からすぐに何本も枝分かれしている松科の植物です。葉の緑が鮮やかでした。
この後、建物の周りをを半周回って表側の庭に行きました。
(続く)