2013年04月18日
京都のSOBACafe さらざん
こんにちは。
京都ネタが尽きない畳屋の姉さんです。
3月31日の夜、つまり長男の引越しの前夜、社長と私と長男は、宿泊先であるホテル東山閣から歩いてSOBACafe Sarrasin(さらざん)に行きました。
このお店のことはある方のフェイスブックで知りました。
そば粉を使ったお料理やスイーツ?食べてみたい!と思いました。
それに「チームそば」という、京都の学生や社会人を中心にしたメンバーが滋賀県の休耕田に蕎麦の種を蒔いて育てて製品を開発するという活動そのものにも魅かれるものがありました。
ホテルから30~40分歩いたでしょうか。ホテルを出た時にはまだ明るかったのに、日が暮れてすっかり夜になってしまいました。ガイドブックの地図を見て、もっと近いと思っていたので
「ねえ、本当にこっちでいいの?この道は渡るの?」
と???の私に、長男はスマホのナビを器用に使い
「ここを左に行くと京都駅だな。そうするとこの道を渡ってすぐ左に曲がって2本目の路地を右に曲がるとあるはずだよ。」
と迷うことなくさっさと歩いていきました。


そして「さらざん」さんにたどり着きました。
主なメニューは「ガレット」というものです。
ソーセージのガレット↓
お皿のすぐ上に三角形に折りたたまれているものがそば粉を使った生地で、クレープくらいの薄さですが食感はパリパリしています。でも、生野菜やマリネが乗っている所はしっとりしていて、それもまた美味しいのです。
サーモンのガレット↓
トマトと牛肉のガレット↓
バニラアイスとレモンソースの甘いガレット↓
これらのガレットを全部三等分して三人でいただきました。

順番が逆ですが、始めにソラマメの濃~いポタージュをいただきました。
そして食後は韃靼そば茶です。↓
どれも体に良さそうなメニューですね。
量は、私と長男は丁度よかったのですが、社長はあとラーメン1杯はいけそうと言っていました。

Posted by 畳屋の姉さん at 16:33│Comments(0)
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