2017年04月05日
引っ越し~平等院
こんにちは。
少しだけ京都を散策した静岡の畳屋の姉さんです。
3/31の午前中、嵯峨藤本畳店さんにご挨拶してから長男が住んでいたアパートに行き、荷物を運び出しました。
後輩の堀田君が沢山手伝ってくれました。
荷物を車に積み込み、静岡には無い「天下一品」で昼食をとりました。
噂には聞いていましたが、「まいう~」でした。

そして区役所に行って転出届けを出して手続き完了です。
その後、社長の希望で世界遺産平等院へ。10円玉の絵柄になっている所ですね。私は25年程前、中学校の教員だった頃に修学旅行の引率で行って以来です。
有名な鳳凰堂の手前に「養林庵書院」がありました。屋根と塀がとても美しいと思ったので1枚「パチリ!」

この建物は「単層入母屋造檜皮葺」です。1601年、伏見城より移建されたと伝えられています。内部は書院と仏間、茶室という三つの要素を持ち、狩野派による襖絵や枯山水があるそうですが、残念ながらこの時は公開されていないようでした。
そしていよいよ鳳凰堂へ。入場できる時間が決まっていて、1回の入場者数は55人までです。入場時間が来るまで橋の手前で並んで待っていました。内部は撮影禁止なので、外から何枚か写真を撮りました。(25年前はこのようなシステムは無かったような・・・。)
鳳凰堂の横の入口方向から↓
10円玉の図柄のアングル↓
鳳凰堂の中央に国宝の阿弥陀如来坐像と二重天蓋があります。55人までの見学者が鳳凰堂に入るとライトアップされます。
「鳳凰堂」の名前の由来である屋根の上の鳳凰。銅製で金箔が施されています。数年前に修復済。↓
この後鳳翔館で鳳凰堂の周囲の壁に付いていた雲中供養菩薩像や扉絵等を鑑賞しました。
雲中供養菩薩像はそれぞれ違う楽器を持っているので、新海家の子ども達の吹奏楽の演奏を思い浮かべながら興味深く観ることができました。扉絵はあの世に行く時のお迎えが来る様子が「上の上」から「下の下」までの9段階に分けて描かれているそうです。この時代の人達が思い描く極楽浄土、とても面白いと思いました。
(続く)
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