2017年03月13日
「防災フェスタinしみず」に初参加
こんにちは。
「防災フェスタinしみず」に「5日で5000枚の約束。」の一員として初参加した静岡の畳屋の姉さんです。3/11、JR清水駅東口広場において「防災フェスタinしみず」が行われました。
このイベントに、災害時に無償で畳を避難所にお届けする約束をしている畳店のグループ「5日で5000枚の約束。」の静岡県チームとして、初めて出展させていただくことになりました。
このイベント会場には物販や飲食店もありましたが、私達は畳の小物の販売をするのではなく、私達グループの活動と畳の良さをお伝えする為の出展でした。なので内容は畳の利点をまとめたものや、避難所に畳が運ばれる様子を撮影したパネルの展示と、紙芝居の上演でした。

今回のイベントは、特に健常者ではない方の避難について考えようという主旨がありました。「防災体験ツアー」というものが行われ、そこでアイマスクや、老人や妊婦さんの体験キッドを身に付けての避難体験が行われました。ツアーの最後には板の間と畳、テント泊と車中泊の体験もできるようになっており、ツアー参加者には畳表のコースターがプレゼントされました。

紙芝居は焼津市の松葉畳店の伊藤知美さんが読み、私が隣で手話で表現しました。(聴覚障害のあるママ友に私の手話をチェックしてもらいました。)

すぐ近くのステージで大音量が出ていることが多く、紙芝居が上演できるのはせいぜい2回くらいかと思っていたのですが、これがなかなか好評で、そのうちステージの音に関係なく上演するようになりました。全部で4~5回は上演したと思います。1回の上演時間は10分くらいでしたが、小さい子も凄く集中して話を聞いてくれました。

子ども達は畳に上がる時、誰に言われることもなく自然と靴を揃えています。そして上がると
「やっぱり畳はいいね~。」
と足を崩したり、寝転がったり。でも紙芝居が始まると自然と背筋を伸ばして座るのです。畳は癒しの効果がありながら、礼儀やしつけにもいいのだと改めて思いました。


(つづく)