2013年06月17日
あの爽やかな清商生は今・・・
こんにちは。
日帰りで
で京都に行って来た畳屋の姉さんです。

先週の土曜日、社長と私と娘の3人で

京都行きの目的は、娘が京都にある大学のオープンキャンパスに参加することでした。でもどうせ行くなら長男の働いている畳屋さんにご挨拶に行こう、その前にその畳屋さんが畳を収めている天龍寺に行こうということになりました。
「天龍寺のお庭は世界文化遺産なんだよ。この天龍寺の畳はにいにが勤めている畳屋さんが作っているんだよ。」
と言うと、娘はえらく感心していました。
新緑が綺麗ですね。遠くの山がお庭の一部になっています。↑
お庭の奥の方には様々な紫陽花が咲いていました。ちょっと珍しい紫陽花を二種類ご紹介します。
「柏葉紫陽花」↓
山紫陽花「舞子」↓
「半化粧」↓(紫陽花ではありません)
お花のすぐ近くの葉が半分化粧して白くなることにより、虫を寄せ付ける効果があるそうです。
「方丈」の中には入れなかったので、お庭から写真を撮りました。↓
襖絵はガラスで覆われていたので、お庭の緑が写ってしまいます。でも龍とはバッチリ目が合いました。
天龍寺のお庭と、特別公開の法堂の加山又造画伯作「雲龍図」を観た後、長男がお世話になっている嵯峨藤本畳店さんにお邪魔しました。天龍寺からで5分です。
藤本畳店さんには、長男の他に京都畳技術専門学院生の先輩が二人働いています。
親方が、今日はそんなに忙しくないから出かけておいでと言ってくださいました。お言葉に甘えて、4人で昼食を食べに行きました。

それにしても長男君、そのボサボサ頭と無精髭は何??

