2011年11月11日
しずおかものづくり研究所「久能の葉しょうが糖プロジェクト」
こんにちは。
人のご縁と熱意を感じてきた畳屋の姉さんです。
人のご縁と熱意を感じてきた畳屋の姉さんです。
一昨日の夜、しずおかものづくり研究所主催の「久能葉しょうが糖プロジェクト」に参加してきました。
私がこのプロジェクトに参加した理由は・・・
・自分自身の見聞を広げたい
・地元静岡の知り合いを増やしたい。
・しょうがが好き(試食があるぞ。

といったところでしょうか。
用事が入ってしまったため遅刻で参加しましたが、入室していきなり熱~い討論が繰り広げられていたのでびっくりしてしまいました。

討論が一段落したところで、私だけ自己紹介をしました。(皆さんはすでに自己紹介済み。)
すると、近くに座っていた男性が
「新海さん、僕とFacebookでお友達ですよね?」>
「新海さん、息子さんがソフトボールやっているでしょ?旦那さんのこともよ~く知ってるよ。」
知らない人ばかりだと思って勇気を持って参加したら、いきなりお知り合いが!しかも私よりも遅れて入室してきた男性は、いつも新海家がお米を買っているお米屋さんの店主さん!

「類は友を呼ぶ」といいますか、ご縁があるといいますか・・・。
で、本題はこちらです。↓
左側の黄色い方は古根しょうが糖、右側の茶色い方は、久能のしょうが糖を出荷する際に切り落とした部分を使用したしょうが糖です。
味はどうか?→美味しい!
大きさは?→もっと小さい方が食べやすい。
形は?→丸くならないか?三角の方がかわいい?
値段は?→おやつとしてなら安い方がいい?健康志向に訴えるなら、あまり安くしない方が・・・?
パッケージは?→個包装にした方がみんなで分けやすい?お土産としてなら箱に入っていた方が・・・。
用途は?(お料理に使う、おやつとしてポリポリ食べる、紅茶や焼酎に入れる・・・)
皆さんよく次から次へとアイディアが出てきますね~。

そもそも私は、久能の葉しょうがが収穫量日本一だということさえ知りませんでした。
皆さんから凄い熱意と知識をいただいて、(静岡オリジナルの商品のお土産もいただいて
