2017年08月08日
四規七則と道具の名前
こんにちは。
お勉強についていくのがやっとの静岡の畳屋の姉さんです。
「茶道のい・ろ・は」の講座では、始めに先生から千利休と裏千家のお話がありました。
「皆さん、『四規七則』はご存知ですよね?」
という先生の問いかけに、「知りません!」と答えるわけにもいかず、先生がホワイトボードに書かれた「四規七則 和敬清寂」という言葉とその意味を急いでメモするのがやっとでした。
帰宅後、改めてネットで検索し、復習しました。
「四規七則」とは茶道の心得、お茶の極意です。「四規」というのが「和敬静寂」のことです。
・「和」=お互い仲良くすること
・「敬」=お互い敬いあうこと
・「清」=見た目だけでなく心の清らかさのこと。道具もきれいに。
・「寂」=どんな時にも動じない心のこと。
「七則」とは、他人に接するときの七つの心構えです。
茶は服のよきように点て(飲む人がおいしいと感じる加減にお茶を点てて)
炭は湯の沸くように置き(炭は頃合よくちょうどよい加減の湯が沸くように置き)
冬は暖かく夏は涼しく(冬も夏も過ごし易い環境を整えて)
花は野にあるように入れ(花は野に咲くように自然に生け)
刻限は早めに(時間には余裕をもって)
降らずとも雨具の用意(何事にも心がけ、怠らず準備を整えて)
相客に心せよ
これらは茶道の場面に限らず、人と関わる時には常に心掛けたいことだと思いました。
それから色々な道具の名前を覚えました。お抹茶を入れる「なつめ」、なつめを拭く「ふくさ」、お菓子を受ける「懐紙」、それらの道具や扇子などを入れる「すきや袋」・・・。(メモメモ)
実際にお茶を点ててお菓子もいただきました。お抹茶がなかなか細かく泡立たなくて・・・。
お茶碗の置く位置、持ち方、回し方、いただくときのお辞儀の仕方も教わりました。お抹茶は三口半で飲み、最後に「ズッッ」と音を立てて飲み切ることも教わりました。
それにしてもこの日Gパンを履いて行ってしまったのは失敗でした。もう足がしびれてしびれて・・・。

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