2019年07月02日
沢山の神社がある出雲
こんにちは。
神様のパワーを沢山いただいた静岡の畳屋の姉さんです。
5/17~19の鳥取島根の旅で御朱印を8ついただきました。そのうち1つは美保関にある佛谷寺という小さなお寺でしたが、あとの7つは神社でした。さすが神々の国、出雲です。
5/18は美保神社→佛谷寺→松江神社→阿羅波比神社 境内 和多津海神社(畳職の神様)にお参りしました。
5/19に始めに行ったのは「八重垣神社」です。
ここは縁結びの神様ということでしたので、私には関係ないかな、と思ったのですが、「縁」というのは男女の仲だけではないのですね。じゃあちゃんとお参りをしなきゃと思い、本殿にお参りをする人の列に並びました。
私のすぐ前に、荷物入れの付いた手押し車を押してきたお婆さんがいました。お婆さんは賽銭箱の前に進むとき、手押し車から手を離し、数段の石段を手をついて這うように上っていきました。近くにいた人が
「大丈夫ですか?」
と声をかけて手を貸そうとしましたが、お婆さんはそれを断って自力で段を上りお参りを済ませました。私は、このお婆さんは石段を下りる時には絶対に困ると思ったので、お婆さんが振り返って一瞬どうやって降りようという表情を浮かべたとき、黙って手を差し出しました。するとお婆さんは
「まあ!どこのお嬢さんか存じませんが、ご親切にありがとうございます。」
と私の手につかまって石段を下りました。そして私に
「いいご縁がありますように。」
とおっしゃいました。私はこのお婆さんとの出会いこそいいご縁だったと思いました。心がほっこりしました。
八重垣神社の境内の奥に佐久佐女の森があり、そこに「夫婦杉」と「鏡の池」があります。「鏡の池」に占い用紙を浮かべ、硬貨をそっと乗せて紙の沈み方でご縁を占うものです。15分以内に紙が沈めば縁が早いということでしたが、全員15分以内に沈みました。近くに沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠方の人とご縁があるそうです。
八重垣神社の次に玉作湯神社に行きました。こちらも縁結びの神様です。
神社の入口で白い紙に包まれた「叶い石」を購入します。それを「お神水」で清め、「願い石」に当ててお願い事を祈ります。「願い札」に願い事を書き、一枚は賽銭箱へ、もう一枚は願い石と一緒にお守り袋に入れて持ち帰ります。
皆の石を見せ合ったら、色も形も全然違って、なんとなくその人らしい石がそれぞれの手に渡ったように見えました。
それから熊野神社と出雲大社に行きました。
出雲大社といえば全国的に「神無月」になるときに、出雲だけは「神有月」になるという神様が集まる所。入口付近から何か特別な空気を感じました。
地元の竹内畳店さんに、大鳥居をくぐったらまず参道の地中右手にある祓社(はらえのやしろ)という小さなお社にお参りして心身を清めることを教わりました。皆さん素通りしていくので、ちょっと得した気分でした。
松の参道は真ん中を歩いてはいけないことも教わりました。
拝殿は1963年に新築された戦後最大の木造神社建築だそうです。熊野神社も出雲大社もしめ縄の太さと迫力は圧巻でした。そして出雲大社のしめ縄は他の神社とは左右が逆になっていると!気づきませんでした。
また、一般的に神社は参拝する時「ニ礼二拍手一礼」ですが、出雲大社では「ニ礼四拍手一礼」です。
やはり特別な神社だと感じます。
沢山の神様にお参りし、沢山のパワーをいただいたような気がします。