2014年05月12日
学区内の老人ホームで慰問演奏
こんにちは。
達成感と疲労感で満ちている畳屋の姉さんです。
5月10日(土)の午後、学区内にある老人ホームで、次男の中学校の吹奏楽部が慰問演奏会を開催しました。次男の中学校の吹奏楽部としては初の試みです。
私がこの演奏会を思いついたのは先月のことです。次男達3年生は、このまま夏の大会まで課題曲の練習だけして引退でいいのだろうかと思った時、ふと長男が高校生の時に病院に慰問演奏をして、お年寄りが涙を流して感激していたのを思い出したのです。
顧問の先生に提案し、老人ホームの職員さんと交渉してこの演奏会が実現しました。
学校から近い施設なので、部員の移動と楽器の運搬は全て父母会の車やトラックでまかないました。
新海畳店からはこのキャラバンが出動しました。↓
ここにシロフォンやドラムセット等、主にパーカッションの楽器を積み込みました。
私もこの車によじ登って運転しましたよ。マニュアル車を運転するのは好きなんです。
老人ホームのホールには小さな舞台がありました。そこの舞台の上と舞台の前の低い所に楽器を配置しました。譜面台を置く場所が無いので全員暗譜で演奏です。
舞台の前は車椅子のお年寄りと椅子に座ったお年寄りでいっぱいになりました。
先ず始めに校歌を演奏しました。その後、司会の中学生がお年寄りにインタビューをしたところ、
「私はもう90のお婆だけど、息子がT中でしたよ。久しぶりに校歌を聴けて嬉しかった…。

と声を詰まらせて話してくださいました。それを観ていた中学生数名も

「ハナミズキ」「ふるさと」「津軽海峡冬景色」 等、選曲もよかったです。何人ものお年寄りが涙を流しながら演奏を聴いてくれました。
演奏後、お年寄りから子どもたちに予期せぬプレゼントがありました!
手縫いの雑巾と手作りの鉛筆立てです!
お年寄りが子供達の為に一針一針縫ってくださったかと思うと、それだけでもう・・・

職員さんにも、
「来年も是非演奏に来てください。そして夏の大会は金賞をとれるように頑張ってください。」
と 言われました。
子ども達は、自分達の演奏をこんなに喜んで聴いてくれる人がいるということに感激したようです。演奏後、楽器運びなどでぐったりしていた私に次男が
「ママ、今日はありがとう!演奏に行ってよかったよ!!」
と3回くらい言いました!