2013年10月04日
懐かしい「お熊野さん」で統制証紙発見!
こんにちは。
タイムスリップした気持ちになった畳屋の姉さんです。
先日、お仕事で「熊野神社」に行きました。
この神社の境内には遊具もあり、別名「安東公園」とも呼ばれています。でも私は子供の頃から「お熊野さん」と呼んでいました。
幼少の頃、時々ここで遊んでいました。でももう40年くらい来ていなかった気がします。実家からも今の家からもそんなに遠くないのに、いつも素通りでしたね。
この境内には大きな楠の木があります。その1本に洞が空いているものがあり、子供の頃よくそこにもぐって遊びました。今でもあの楠の木はあるのかな?そして洞は・・・?
あ!あの木です!↓
おや、入口に角材が立てられています。潜っちゃダメということでしょうか?
大きさ的にももう私は潜れそうにありません・・・。でも懐かしい

さて、仕事、仕事。

社務所の畳の上には何枚も絨毯の切れ端が釘や大きな画鋲で留められていて、殆ど畳が見えていないお部屋もありました。先ずそれらをペンチを使って剥がさなければなりません。
絨毯の下から現れた畳は超年代物!畳の裏に統制証紙が貼ってありました
これは戦中戦後の物資が不足している時代に作られた畳床です。
そしてこの頃の畳は、このような縁無し畳が主流でした。
私がくすのきの洞に潜って遊んでいた頃にも間違いなくこの畳があったのですね。まさか将来自分が畳屋の嫁になり、ここの畳を運ぶことになるとは!
畳の下から出て来た新聞紙は・・・さすがに戦時中のものではないですね。でも19年前のものです。
19年前といえば・・・長男を出産して間もない頃か・・・。
なんて色々な時代を思いながらお仕事をさせていただきました。