2020年11月29日
最近法多山に足が向いています(1)
こんばんは。
やっとブログを書けるようになった静岡の畳屋の姉さんです。
10月12日、(株)新海畳店の敷地内西側にあった畳のショールームから北側の道を挟んで斜め向かいの新ショールームに引っ越しました。それからネット環境を整える工事に一か月以上待たされてしまい、ようやくパソコンでホームページを更新したり、ブログが書けるようになりました。
というわけで、久々の投稿です。
日付はかなり遡って9月20日(日)のこと。法多山尊永寺のインスタで「星満夜」というイベントが行われるのを知りました。夜空にスカイランタンを沢山上げるそうで、境内にマルシェも出ると。
そこで、何十年振りに主人と法多山に向かいました。
夜空にスカイランタンが上がるなら、夕方法多山に行ってそのまま暗くなるのを待てばいいと思い、御朱印帳を用意し、厄除け団子も買う気満々で行きました。
ところが、16時過ぎに到着したら、御朱印もお団子も終了していました。スカイランタンが上がるのにはまだまだ時間がかかるし、結構人出も多かったので、その日は不完全燃焼のまま帰宅しました。
次に法多山に行ったのは11月7日(土)でした。この日は「お茶湯日」であり、「正観音御縁日」でした。
この日は尊永寺本堂近くで甘酒とお茶と神棚に捧げるお茶の枝と杉の枝のサービスがありました。
そしてこの日は、普段は白いお餅の厄除け団子が緑色の茶団子になる日でした。
お茶湯日は2/28、3/4、4/18、5/18、6/18、7/10、8/24、9/20、10/19、11/7、12/19です。
日によって違いますが、お茶湯日にお参りをすると、90日~6000日お参りしたのと同じだけの御利益があるそうです。
お茶湯日は大体月に1回ありますが、それが土日になるとは限らないので、11/7が土曜日だったのは貴重でした。初めて厄除け茶団子を買うことができました。
そして、ラッキーなことに御朱印も期間限定の紅葉の印が押してある特別バージョンでした。
(続く)