2020年03月09日

八代のい草農家さんの見学(午前の部)

こんにちは。

初めてのい草農家さんに学ぶ事が多かった静岡の畳屋の姉さんです。


 2月15日(研修2日目)は、研修生が7人ずつ4件のい草農家さんに分かれて、田んぼや作業場の見学をさせていただきました。

 社長は過去に何度かい草農家さんを訪れたことがありますが、私は見るもの聴くことほぼ全て初めてです!

 い草を刈るトラクター、藺草を選別する機械、乾燥させる所、織機・・・。い草農家の吉田さんは、動かせる機械は動かして、丁寧に説明してくださいました。
い草選別機



 説明をうかがった後、私達畳屋も少し体験させていただきました。

 一人一握りずつのい草を持ち、床にトントンと軽く落として揃えます。その根元と穂先を切りそろえたら湿り気を与え、い草を扇形に広げて観察し、折れているい草や茶色いい草、細すぎ又は太過ぎるい草を1本1本手で取り除いていきます。この手作業による選別作業をしっかりやらないと、綺麗な畳表は織れません。
い草を広げて選別



 い草は選別が終わったら、織機の左右になるべく同じ量になるように、内側に根元が来るようにセットします。セットされたい草は織機のグルグル回転している部品の辺りからうまいこと1本ずつ織機に向かって飛ばされていき、布でいうと横糸になって畳表に織られていきました。

 私が手掛けた畳表は、はじめに根元と穂先を思い切って切りすぎた為、横幅がいっぱいいっぱいになってしまいました。
畳表の織機



 ここまででお昼休みです。お昼ごはんは熊本県ならではのあれをいただきました!
(続く)



畳を通してお客様に感動とやすらぎをお届けします。
障子、襖、網戸の張替えも始めました。

株式会社 新海畳店

〒422-8033
 静岡市駿河区登呂一丁目17-2

TEL 054-285-3509
FAX 054-283-2047



同じカテゴリー(新海畳店)の記事画像
第4回わくわく感謝祭のお知らせ
襖の中から昭和5年の新聞が!
名湯御朱印巡りがきっかけで(やませみの湯編)
名湯御朱印巡りがきっかけで(黄金の湯編)
畳縁で毎日針仕事!
襖の張替えのクオリティーが上がりました
同じカテゴリー(新海畳店)の記事
 第4回わくわく感謝祭のお知らせ (2023-06-16 08:50)
 襖の中から昭和5年の新聞が! (2021-10-07 14:49)
 第一回しずまえトライアスロンin静岡 (2021-06-01 17:11)
 名湯御朱印巡りがきっかけで(やませみの湯編) (2021-03-22 16:52)
 名湯御朱印巡りがきっかけで(黄金の湯編) (2021-03-19 16:13)
 畳縁で毎日針仕事! (2020-06-19 23:59)

Posted by 畳屋の姉さん at 13:08│Comments(0)新海畳店
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
八代のい草農家さんの見学(午前の部)
    コメント(0)