2018年05月16日
紋縁のミニ畳は難しい!
こんにちは。
長男にやっと合格点をもらえた静岡の畳屋の姉さんです。
先日友人が、和風な感じでハーバリウムを展示したいと新海畳店に来店しました。
彼女は長男が作った龍鬢表に小七宝銀の紋縁が付いたミニ畳を見るなり
「これがいい!ちょっと置かせて!!」
と作品を並べてみました。
そして、あと一つか二つ、このようなミニ畳が欲しいと言うので、私が作ることになりました。ミニ畳ならイベントで作ったことも、作り方を教えたこともありますから。
(私が作ったミニ畳↓)
しかし、紋縁の畳は注意が必要です。縁幅が紋の直径になるようにし、紋が途中で切れないようにしなければなりません。
下の写真で説明すると、青い矢印の所、畳表の目の端が紋縁の端になるようにし、赤い線の巾は皆同じになるようにしなければならないのです。
やってみるとこれが意外と難しい

そこで長男にHELP

「ねえ、縁幅は紋の直径と同じにするんでしょ?」
「違うよ。畳表の方を一分小さくするんだよ。」

紋縁の厚みを考えてのことですね。
「床の大きさもこれじゃあだめだよ。」
そう言うと長男は畳床を包丁で薄~く削ぎ落しました。↓
長男は何度も物差しを当てて寸法を確認し、微調整しました。その繊細さと丁寧さに職人魂を感じて感心しました。
「縁はここから先に折って。」↓
「角はきちんと折って。」↓
なんて美しい仕上がりでしょう!

長男が丁寧に教えてくれたので、忘れないうちに自力で作ってみました。そして合格点をもらいました!
私が作るミニ畳、スキルアップしましたよ~。

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