2018年05月01日
熊野(ゆや)の長藤まつり
こんにちは。
温泉と畳の広間で元気になった静岡の畳屋の姉さんです。
3月の後半、マラソン大会の練習を始めた頃からずっと膝と腰が痛い私。

ここは源泉かけながしの温泉で、加水していません。鉄分が多く、少しヌルヌルするお湯です。熱めのお風呂とぬるめのお風呂、露天風呂とサウナと変わり風呂(昨日はよもぎ湯でした。)があります。
私はそれらのお風呂を一通り回り、腰や肩をほぐしていきました。温泉を出る頃には食欲も出てきたので、茶うどんと天ぷらのセットと「ねばねばサラダ」をいただきました。
そして畳の広間でちょっとゴロゴロと。は~!畳、最高

そこでもう少し足を延ばして「熊野(ゆや)の長藤まつり」へ。河川敷の特設駐車場に車を置いて行興寺まで歩きました。途中、土手にこのような解説がありました。↓
行興寺に着くと・・・あれ?まだ藤の花が咲いていない?
と思ったら、すでにほとんどお花が咲き終わって小さなお豆になっていました。

藤の木は何本かあり、「国の天然記念物」と書いてあるものと「県の天然記念物」と書いてあるものがありました。どの木も根元が太く、樹齢800年のものもありました。
ところで「熊野(ゆや)の長藤」の由来となった「熊野御前」って誰でしょう?
教養豊かで美しく親孝行だった熊野御前。私もそうありたいです。