2017年12月12日
特別公開は12/17まで!浅間神社の「かえるまた」
こんにちは。

県外の友人のおかげで浅間神社を再発見した静岡の畳屋の姉さんです。
今月初旬のことですが、名古屋からママ友が静岡に遊びに来ました。
まずママ友がどうしても行きたいというパワースポット、浅間神社へ。
私のような地元の人間からすると、浅間神社は身近すぎていつでも行ける所なので、かえってあまり行かないのです。パワースポットという意識も薄く、年に一度、4月初めの静岡まつりの時に行くかどうかという感じです。
境内は12月初めの土日の為、七五三参りの家族連れが大勢いました。着物を着た幼い子たち!可愛いですね~。

このママ友とは娘同士が幼稚園の同級生なんです。娘が小学校に上がるときに名古屋に御引越ししてしまいましたが、それからもずっと年1くらいのペースで会っています。今回も娘たちを巻き込んで会う予定でしたがそれが叶わずちょっと残念・・・。そこで娘たちにお揃いのお守りを購入しました。
更にママ友は、お嬢さんの為に浅間神社のお水を汲んで帰るのだと空のペットボトルを3本も用意していました。私は境内にお水を汲む所があることも、それを汲んで持って帰れることも知りませんでした。今度浅間神社に行く時には空のペットボトルを持って行こうと思います。
境内をウロウロしていると、このようなチラシや張り紙がありました。
「かえるまた」?「よみがえる」?駄洒落?よくわかりませんが、私の大好きな「期間限定」「特別公開!」という文字が!しかも丁度その限定された期間内ではありませんか!

「静岡市文化財資料館」は、浅間神社の池のすぐ近くにある建物です。池にかかっている赤い橋を渡って行きました。池には大きい鯉が沢山泳いでいました。
資料館の中は撮影禁止なので「静岡文化財資料館」のブログをご覧ください。
蟇股(かえるまた)について調べてみました。ここの部分↓を「蟇股」というのですね!

上の写真は左甚五郎という彫刻家が作った、日光東照宮の「眠猫(ねむりねこ)」です。
蟇股は、蛙が脚を広げて踏ん張った姿勢と似ているところから名付けられましたが「蛙股」とは書きません。
蟇股は天平時代は構造材と装飾材を兼ね備えていましたが、やがて建築技法の向上で装飾専用になりました。作り手も大工さんから彫刻家へと変わっていきました。
現在、静岡の浅間神社の中の「大歳御祖神社」の蟇股彫刻が外されて修復され、ご本殿の蟇股に取り付けられる前に展示されています。展示されていたのは十二支のうちの10体の動物の彫刻でした。
彫刻が外された浅間神社内の大歳御租神社の蟇股↓(静岡文化財資料館のブログより)

「大歳御祖神社」のご本殿は、普段は一般には公開されていません。特別公開日があったとしても、蟇股に彫刻を取り付けてしまうと高い位置になってしまうので、近くでじっくり彫刻を見られる機会は今しかないのです

この貴重な機会をどうかお見逃しなく!
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