2017年05月10日

上野に行ってきました(2)

こんにちは。
茶碗も茶室も面白いと思う静岡の畳屋の姉さんです。

5/4、東京文化会館大ホールで娘の演奏を聴いて昼食をとった後、歩いてすぐ近くの東京国立博物館平成館に行きました。お目当ては特別展「茶の湯」です。

 私は大学生の時、教育学部小学校教員養成課程で美術を専攻しており、主な表現方法に陶芸を選んでいました。私の作品は食器や日用品ではなく大型のオブジェが多かったのですが、とにかく土いじりが好きだったのです。(今でもたまに陶芸の作品を作っています。)そんなわけで、茶碗には凄く興味がありました。

 しかしこの日の「茶の湯」展の入場者数は凄かったです。作品の近くはまるで満員電車の中のようでした。face08特に生でじっくり鑑賞したいと思っていた「油滴天目茶碗」の周囲には人だかりが絶えず、前の人がいなくならないと全く見えません。やっと最前列に行っても、自分の後ろに私がいなくなるのを待っている人が大勢いると思うと、ゆっくり眺めているのも申し訳なくて・・・。face07あまり落ち着いて鑑賞できませんでした。

 ところで、この「茶の湯」展の中で一か所だけ撮影OKな場所がありました。それは茶碗と同じくらい見たかったお茶室ですemoji02
茶室


 実は、長男が京都でお世話になっていた畳店の親方がここで写真に写っているのを、ある畳やさんのfacebookで見つけてしまったのです。親方がここの畳を作られたのか、それともこの茶室を監修されたのか、その辺のことはよくわからないのですが。
にじり口から撮った茶室↓
躙り口から撮った茶室


 
にじり口と対角の、炉畳の方から撮った茶室↓

炉畳の方から撮った茶室


 おや?!畳が1枚だけ市松表になっていますよ!にじり口の横の方の畳です。下の画像でいうと一番下(手前)の畳です。
相伴畳


相伴畳アップ


 早速長男にそのことを言うと
「あ~、『相伴畳(しょうばんたたみ)』だからじゃない?『相手』の『相』に『伴奏』の『伴』ね。」

と、さらっと答えました。京都に行っている間に茶室に詳しくなったようです。
「『相伴畳』って何?」
ときくと、
「自分で調べて。」
という返事。確かに、その方がよさそうです。

 次回のブログでは『相伴畳』について書きます。

 


畳を通してお客様に感動とやすらぎをお届けします。

株式会社 新海畳店

〒422-8033
 静岡市駿河区登呂一丁目17-2

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FAX 054-283-2047
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Posted by 畳屋の姉さん at 12:00│Comments(0)休日
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