2015年03月04日
ビッグサイズの畳と建具
こんにちは。
久しぶりにお弁当を作った畳屋の姉さんです。
今日と明日は次男の公立高校入試です。第一希望の高校なので「いよいよ」「ついに」という感じですが、本人も家族もなるべく平成を装っていました。
高校3年生の娘は2月からほぼ授業が無く、3月1日に卒業式を終えました。そんなわけで、もう1か月以上お弁当を作っていなかったのです。
塾の先生が
「縁起を担いで受験当日にトンカツをお弁当に詰めるお母さんがいらっしゃいますが、それで腹痛を起こした子を何人も見ています。前日から消化のいいおかずにしてください。」
とおっしゃっていました。が、やはり何かしないと気が済まないものです。お肉よりも軽い「魚のすり身と蓮根カツ」を入れてしまいました。

次男君、平常心で頑張って

さて、先月から数回に分けてお寺の畳替えをしています。
お寺には時々ビッグサイズの建具や畳があります。下の写真の襖は一般家庭の襖の約2倍の幅がありますね。
畳も大きいものがありました。長さが通常の畳の約1.6倍、幅は京間サイズ(関東間よりも京間の方が幅が広いです。)なので、重さは60kgくらいでしょうか。
社長一人で持てないこともないのですが、これを担いで石段を60段ほど降りなければならないので、無理をしないで社員二人で運ぶことにしました。
稀にしか出会わないお仕事、心をこめて施工させていただきます。
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