2013年03月11日

震災の犠牲になった畳の専門学校の同窓生への思い

こんにちは。

長男の運転でface16お花見に出かけた畳屋の姉さんです。face02


 一昨日、焼津市に長男の運転で河津桜を観に行きました。(あ~、怖かった。face07

 曇り空で強風でしたが、お花は丁度見ごろでした。
震災の犠牲になった畳の専門学校の同窓生への思い


 
皆、其々のカメラicon64やスマホで写真を撮りました。

震災の犠牲になった畳の専門学校の同窓生への思い


 ちなみにこのブログの記事に載せてある写真は、全て私のスマホで撮影したものです。社長と息子の作品はまたの機会にご紹介します。
震災の犠牲になった畳の専門学校の同窓生への思い



 この↑社長が着ているTシャツにご注目ください。


 このTシャツは、2年前の夏、社長の出身校である埼玉県畳高等職業訓練校の同窓会が、同校で震災の犠牲となった同窓生3人の為に作ったものです。

 「どすこい東北」という文字の下には畳の目の跡が付いた掌が描かれています。赤い丸は涙で滲んだ日ノ丸のイメージで、その下の松はあの奇跡の一本松を表しています。

 このTシャツの売り上げ金は、お亡くなりになった同窓生のご家族に渡されたということです。

 あれから2年。今、私達に何ができるのでしょう。思いを新たにTシャツを着てみました。







Posted by 畳屋の姉さん at 14:46│Comments(0)
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