2018年12月03日

番町学園祭の続き

こんにちは。
番町学園祭から一か月以上経ってしまったことに驚いている静岡の畳屋の姉さんです。

 10/28、番町市民活動センターの体育館で10~11時に行われたリアルHUG(避難所運営ゲーム)には、田辺静岡市長さんがお忙しい中視察にみえました。市長さんは段ボールベッドに横たわってみたり、参加者とお話をしたり、畳コーナーにも足を運んでくださいました。
市長と長男


 ステージでは防災のお話の腹話術劇や防災クイズ、音楽の演奏などが行われました。
腹話術


 畳コーナーでは、災害時にペットボトルと懐中電灯を活用した灯りの紹介や、防災カルタ、リアルHUGの反省会などが行われました。
災害時の明かり


防災カルタ


リアルHUG反省会


 私達「5日で5000枚の約束。」は、活動の様子を展示したり紙芝居を読んだり、コースター作りを行ったりしました。
番町学園祭で展示


番町学園祭コースター作り


 すると、ある男性が私に近づいてきて
「よう!久しぶりemoji02
なんて言うではありませんか。face08なんと、高校生の時の同じ部活の同期生でした。彼は現在「ふくろう動物病院」の院長をしており、災害時のペットのケアに真剣に取り組んでいるようです。
よしたけと


 この日はペットを連れて避難所に来た人に、ペットの居場所を作って対応する訓練をしていました。

 来年も番町学園祭でリアルHUGをやってほしいと思いました。
  


Posted by 畳屋の姉さん at 16:47Comments(0)静岡の話題休日防災イベント